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資料1 第8回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67805.html
出典情報 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第8回 12/23)《厚生労働省》
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現在の施策報告について
医薬品等マスタの設定等にかかる点検(1/2)

第5回電子処方箋推進会議(令和7年9月29日)
資料1 一部改変

ハウスコード問題とその対応



医療機関・薬局におけるハウスコードと、電子処方箋管理サービスで用いるコード(YJコード、レセプ
ト電算処理システム用コード、一般名コードをいう。)との設定不備に起因する事象は、電子処方箋管理
サービス側のシステム改修では防止不能であり、医療機関・薬局の個別点検が引き続き必要となる。



以上を受け、点検を終了していない医療機関・薬局に対し、点検が難しい理由など要因調査を実施し、今
後も継続して確認する。また、電子処方箋の運用開始済み、かつ、令和6年12月から実施している厚生労
働省への点検報告を未完了の医療機関・薬局に対し、点検をお願いするチェックリストや解説資料などを
含む資料を郵送する。



その他、医療機関・薬局へ架電、 「医療機関・薬局向け 処方・調剤情報の閲覧テスト 実施手順書」の用
意等も含め、継続して点検に対応いただけるよう取り組む。その上で原則年末を目処※に、点検未報告の
医療機関・薬局については、電子処方箋管理サービスへの接続を一時停止をする。

※ 一時停止を実施する時期については点検報告の状況を踏まえての変更もありうる。また、電子処方箋の利用を一時停止されたとしても、点検完
了後に点検済の旨とともに、再度、利用申請していただくことにより、新規利用申請時と同様に利用が可能となる。

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