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資料5-2 Ⅳ-122 ゲムシタビン[1.4MB] (1 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00044.html |
| 出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第66回 12/12)《厚生労働省》 |
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資料 5-2
要望番号;IV-122
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議
公知申請への該当性に係る報告書(案)
ゲムシタビン塩酸塩
上咽頭癌
1.要望内容の概略について
要 望 さ れ 一般名:ゲムシタビン塩酸塩
た医薬品
販売名:ゲムシタビン点滴静注用 200 ㎎「ヤクルト」
、同 1g「ヤクルト」、同
200 ㎎「タカタ」
、同 1g「タカタ」
会社名:高田製薬株式会社
要望者名
日本頭頸部癌学会
要望内容
効能・効果
上咽頭癌(局所進行上咽頭癌に対する根治治療前後の補助化
学療法、および再発または転移を有する上咽頭癌に対する化
学療法)
用法・用量
① 局所進行上咽頭癌に対する補助化学療法
通常、シスプラチンとの併用療法として、成人にはゲムシタ
ビンとして 1 回 1,000 mg/m2 を 30 分かけて点滴静注し、週 1
回投与を 2 週連続し、3 週目は休薬する。これを 1 コースと
して投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
② 再発または遠隔転移を有する上咽頭癌に対する化学療法
通常、成人にはゲムシタビンとして 1 回 1,000 mg/m2 を 30 分
かけて点滴静注し、週 1 回投与を 3 週連続し、4 週目を休薬
する。これを 1 コースとして投与を繰り返す。シスプラチン
と併用する場合は、成人にはゲムシタビンとして 1 回
1,000 mg/m2 を 30 分かけて点滴静注し、週 1 回投与を 2 週連
続し、3 週目は休薬を 1 コースとすることもできる。なお、
患者の状態により適宜減量する。
効能・効果及び なし
用法・用量以外
の要望内容(剤
形追加等)
備考
ジェムザール注射用 200mg、同注射用 1g(製造販売業者:日本イーライリリ
ー株式会社)は「後発医薬品への置換えが進んでいる長期収載品(G1品目)
の供給停止等に係る手続について」
(平成 31 年3月 29 日付厚生労働省医政局
経済課事務連絡)に基づき、供給停止を予定している(令和7年 4 月より経過
措置品目に移行)
。ゲムシタビン点滴静注用 200 ㎎「ヤクルト」
、同 1g「ヤクル
ト」(製造販売業者:高田製薬株式会社)が代替製品として増産対応されてい
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要望番号;IV-122
医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議
公知申請への該当性に係る報告書(案)
ゲムシタビン塩酸塩
上咽頭癌
1.要望内容の概略について
要 望 さ れ 一般名:ゲムシタビン塩酸塩
た医薬品
販売名:ゲムシタビン点滴静注用 200 ㎎「ヤクルト」
、同 1g「ヤクルト」、同
200 ㎎「タカタ」
、同 1g「タカタ」
会社名:高田製薬株式会社
要望者名
日本頭頸部癌学会
要望内容
効能・効果
上咽頭癌(局所進行上咽頭癌に対する根治治療前後の補助化
学療法、および再発または転移を有する上咽頭癌に対する化
学療法)
用法・用量
① 局所進行上咽頭癌に対する補助化学療法
通常、シスプラチンとの併用療法として、成人にはゲムシタ
ビンとして 1 回 1,000 mg/m2 を 30 分かけて点滴静注し、週 1
回投与を 2 週連続し、3 週目は休薬する。これを 1 コースと
して投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
② 再発または遠隔転移を有する上咽頭癌に対する化学療法
通常、成人にはゲムシタビンとして 1 回 1,000 mg/m2 を 30 分
かけて点滴静注し、週 1 回投与を 3 週連続し、4 週目を休薬
する。これを 1 コースとして投与を繰り返す。シスプラチン
と併用する場合は、成人にはゲムシタビンとして 1 回
1,000 mg/m2 を 30 分かけて点滴静注し、週 1 回投与を 2 週連
続し、3 週目は休薬を 1 コースとすることもできる。なお、
患者の状態により適宜減量する。
効能・効果及び なし
用法・用量以外
の要望内容(剤
形追加等)
備考
ジェムザール注射用 200mg、同注射用 1g(製造販売業者:日本イーライリリ
ー株式会社)は「後発医薬品への置換えが進んでいる長期収載品(G1品目)
の供給停止等に係る手続について」
(平成 31 年3月 29 日付厚生労働省医政局
経済課事務連絡)に基づき、供給停止を予定している(令和7年 4 月より経過
措置品目に移行)
。ゲムシタビン点滴静注用 200 ㎎「ヤクルト」
、同 1g「ヤクル
ト」(製造販売業者:高田製薬株式会社)が代替製品として増産対応されてい
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