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総-3個別事項について(その10)人口・医療資源の少ない地域 救急医療 業務の簡素化 (63 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66368.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第631回 11/28)《厚生労働省》 |
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救急医療についての論点
【論点】
(救急患者連携搬送に関する評価)
○ 救急患者の適切な受入の促進に向けて、救急外来での初期診療後に連携する他の医療機関での入院が適当
と判断された救急患者について、自院等の救急自動車で搬送できない場合や搬送先が遠距離な場合において
も円滑な転院搬送を推進する観点から「救急患者連携搬送料」の評価のあり方についてどのように考えるか。
また、受入側医療機関における連携体制の確保や受入を促すための評価のあり方についてどのように考える
か。
(救急外来応需体制に関する評価)
○ 救急医療機関においては、夜間休日を含め医師・看護師等を配置し、検査・処方等が可能な体制を備え、
地域の救急医療に関する取組を担っている現状を踏まえ、このような体制をとる救急医療機関における救急
外来診療を評価をすることについてどのように考えるか。
(救急入院医療に関する評価)
○ 「救急医療管理加算」は、緊急に入院を必要とする重症患者に対して救急医療が行われた場合の評価であ
ることや、当該加算の救急搬送患者への算定状況、算定医療機関における救急搬送件数等の現状を踏まえ、
その評価のあり方についてどのように考えるか。
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【論点】
(救急患者連携搬送に関する評価)
○ 救急患者の適切な受入の促進に向けて、救急外来での初期診療後に連携する他の医療機関での入院が適当
と判断された救急患者について、自院等の救急自動車で搬送できない場合や搬送先が遠距離な場合において
も円滑な転院搬送を推進する観点から「救急患者連携搬送料」の評価のあり方についてどのように考えるか。
また、受入側医療機関における連携体制の確保や受入を促すための評価のあり方についてどのように考える
か。
(救急外来応需体制に関する評価)
○ 救急医療機関においては、夜間休日を含め医師・看護師等を配置し、検査・処方等が可能な体制を備え、
地域の救急医療に関する取組を担っている現状を踏まえ、このような体制をとる救急医療機関における救急
外来診療を評価をすることについてどのように考えるか。
(救急入院医療に関する評価)
○ 「救急医療管理加算」は、緊急に入院を必要とする重症患者に対して救急医療が行われた場合の評価であ
ることや、当該加算の救急搬送患者への算定状況、算定医療機関における救急搬送件数等の現状を踏まえ、
その評価のあり方についてどのように考えるか。
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