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総-3個別事項について(その10)人口・医療資源の少ない地域 救急医療 業務の簡素化 (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66368.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第631回 11/28)《厚生労働省》
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院内トリアージ実施料の算定回数等


診調組 入-3
7 . 7 . 3

「院内トリアージ実施料」の算定医療機関数は、やや増加傾向である。算定回数は、新型コロナ
ウイルス感染症流行後に大幅に増加したが、令和6年には以前の水準まで減少している。

院内トリアージ実施料

(算定回数/月)

(医療機関数)

1,200,000

1,000,000

1,600

1,217

1,253

1,313

1,342

1,367

1,382

1,409

1,400

996,577

1,200

1,079,850

800,000

1,000

600,000

800
567,978

600

487,304

400,000

373

400
200,000

208,501

250,494
201

0

62

69

平成30年

令和元年

院内トリアージ実施料(算定回数)

101

127

令和2年

令和3年

254

203,772

200
0

令和4年

院内トリアージ実施料(届出病院数)

令和5年

令和6年

院内トリアージ実施料(届出診療所数)

出典:
(算定回数)社会医療診療行為別統計(令和5年以前は6月審査分、令和6年は8月審査分)※新型コロナウイルス感染症臨時的取扱等を除く。
(届出医療機関数)各年7月1日の届出状況。保険局医療課調べ。

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