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総-3個別事項について(その10)人口・医療資源の少ない地域 救急医療 業務の簡素化 (26 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66368.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第631回 11/28)《厚生労働省》 |
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人口・医療資源の少ない地域についての論点
【論点】
(医療資源の少ない地域について)
○ 医療資源の少ない地域について、令和5年医療施設静態調査等の直近の統計を用いて見直しを行うこととし
てはどうか。
○ 対象地域の見直しにより当該地域から除外された医療圏に所在している医療機関であって、現に入院料等の
届出を行っているものについては2年間の経過措置を設けているが、医療資源の少ない地域に配慮した施設基
準等による届出を行った医療機関の運営の安定性を担保する観点から、その期間を延長することについてどの
ように考えるか。
(人口の少ない地域の外来医療について)
○ 人口の少ない地域における外来診療体制を確保する観点から、人口・人口密度が少ない二次医療圏において、
継続的な巡回診療、医師派遣、代診医派遣による診療や、D to P with N、D to P with Dを含む情報通信機器
を用いた診療を活用し、地域の外来診療確保やそのための支援を行うとともに、増悪した急性期の患者を受け
入れることのできる医療機関について評価を行うことについてどのように考えるか。
26
【論点】
(医療資源の少ない地域について)
○ 医療資源の少ない地域について、令和5年医療施設静態調査等の直近の統計を用いて見直しを行うこととし
てはどうか。
○ 対象地域の見直しにより当該地域から除外された医療圏に所在している医療機関であって、現に入院料等の
届出を行っているものについては2年間の経過措置を設けているが、医療資源の少ない地域に配慮した施設基
準等による届出を行った医療機関の運営の安定性を担保する観点から、その期間を延長することについてどの
ように考えるか。
(人口の少ない地域の外来医療について)
○ 人口の少ない地域における外来診療体制を確保する観点から、人口・人口密度が少ない二次医療圏において、
継続的な巡回診療、医師派遣、代診医派遣による診療や、D to P with N、D to P with Dを含む情報通信機器
を用いた診療を活用し、地域の外来診療確保やそのための支援を行うとともに、増悪した急性期の患者を受け
入れることのできる医療機関について評価を行うことについてどのように考えるか。
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