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資料3 玉川構成員提出資料 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65921.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第7回 11/14)《厚生労働省》
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県外からの招へい等の取組②
寄附講座の設置支援
① 救急医療等の研究と地域の医療機関の支援を目的とする寄附講座を県外大学の医学部に設置。
福島県
・寄附講座の教授等が常勤・非常勤で診療を行うことで、地域医療を支援する。
② 県内における専攻医の確保等を目的とする寄附講座を県外大学の医学部に設置。
市町村からの拠出金等を活用して講座を設置。
・寄附講座から医療機関に派遣される医師(教授)等の人件費等を市町村が拠出(寄附)。

寄附講座設置支援
県外大学医学部
のイメージ

補助

寄附

派遣

県の支援
・県は市町村が拠出する寄附講座の設置に必要な寄附金等について補助。

昨年度実績 4病院 常勤8名、非常勤11名 計19名

市町村

市町村内の

医療機関

ふくしま子ども・女性医療支援センターによる産婦人科・小児科医師の招へい
〇 全国から産婦人科及び小児科等の医師を招へいし、質の高い周産期医療を担う医師を養成するとと
もに、県民が安心して子どもを産み育てる環境を整備するため、福島県からの委託により平成28年4
月に福島県立医科大学に開設。
〇 産婦人科および小児科(小児外科含)医師(指導医)の招へい、医学部学生への体験型ガイダ
ンス、出前講座による研修病院への働きかけ、ホームページ、SNSを通じた広報の充実等を図っている。

【体制】 スーパーバイザー(福島医大副学長)、センター長(産婦人科教授)
副センター長(小児科教授)など
常勤5名、非常勤12名 計17名

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