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資料3 玉川構成員提出資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65921.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第7回 11/14)《厚生労働省》
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若手医師の確保の取組④
福島モデル (福島県修学資金被貸与者による指定地域への医師派遣システム)
・修学資金被貸与者の専門医としてのキャリア形成とへき地医療支援を両立する観点から、3か月又は6か月
単位に限定した派遣システムを運用開始
・対象医師の理解と協力に前提に、医師不足地域で勤務し、地域医療の経験を積む
「福島モデル」を令和6年度より運用開始(令和7年度は通年常勤換算で指定地域勤務医師が14名増)


対象者



内容

「福島県医師確保修学資金」の 被貸与者のうち、
義務履行期間中(臨床及び専門研修期間を除く)の医師

義務勤務期間において
通算6か月 (3か月×2回又は6か月×1回)
指定地域での常勤勤務を原則義務化

※1

【対象医療機関】
南会津、相双などの県内でも医師不足が
特に進んでいる地域にある公的病院を優先

※2

義務履行期間が9年の場合、
原則卒後7~9年目の医師
県内医療機関に勤務中の
修学資金被貸与医師も含む

修学資金被貸与者
(約100名)

医療過疎地域
にある病院

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