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資料3 玉川構成員提出資料 (11 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65921.html |
| 出典情報 | 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会(第7回 11/14)《厚生労働省》 |
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福島県の医療施設従事医師数の推移と医師偏在課題⑤
福島県における主な偏在課題
・本県においても「4つの偏在課題」が生じている状況
・4つの偏在課題に寄与する対策が必要になっている
・それぞれの課題を理解し、効果的な対策を講じていくことが重要
①人口あたり医師数の全国下位状況の改善
⚫ 全国下位6位の状態が続いており、下位1/3からの早急な脱却が求められる
②県内における地域偏在の改善
⚫ 県内4医療圏が医師少数に区分されており、医師少数区域における医師確保が急務
③医師の高齢化対策・若手・中堅医師の確保
⚫ 若手医師の割合は高まりつつあるが、65歳以上の医師数の割合は全国でも高い状況
⚫ 当該世代の今後の引退を考慮すると、若手・中堅医師の確保が急務
④診療科の偏在対策
⚫ 産科医、麻酔科、救急医等が少ない状況
⚫ 加えて、高齢化が進む中、総合診療・総合内科のニーズが高まっているが、養成・確保は途上
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福島県における主な偏在課題
・本県においても「4つの偏在課題」が生じている状況
・4つの偏在課題に寄与する対策が必要になっている
・それぞれの課題を理解し、効果的な対策を講じていくことが重要
①人口あたり医師数の全国下位状況の改善
⚫ 全国下位6位の状態が続いており、下位1/3からの早急な脱却が求められる
②県内における地域偏在の改善
⚫ 県内4医療圏が医師少数に区分されており、医師少数区域における医師確保が急務
③医師の高齢化対策・若手・中堅医師の確保
⚫ 若手医師の割合は高まりつつあるが、65歳以上の医師数の割合は全国でも高い状況
⚫ 当該世代の今後の引退を考慮すると、若手・中堅医師の確保が急務
④診療科の偏在対策
⚫ 産科医、麻酔科、救急医等が少ない状況
⚫ 加えて、高齢化が進む中、総合診療・総合内科のニーズが高まっているが、養成・確保は途上
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