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資料3 検討を要する福祉用具の種目について(継続案件) (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65310.html
出典情報 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会(令和7年度第2回 11/13)《厚生労働省》
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検討の視点

提案の概要

構成員の意見

⑪ 継続した調査と客観的・定量的なデータの確保 準備の時
間を含め清拭より時間を要するので本当に優位性があるのか
「準備の時間を含め清拭より時間を要する」との指摘は正
確ではない。「準備の時間を含め」との指摘は、本機器の
操作に時間を要したとの結果である。

○ 改善されている部分が多い一方で、対応が十分でない部分
があるのは否めないか。ただ、在宅での環境や前提条件を合
わせることは難しいことであることも十分に理解する。



季節の変化もあるので長期間に渡って使えたというデータ
季節の変化とは「寒暖」が推察されるが、それは清拭にお
いても室内温度等については配慮されており、本機器の使用
にあたっても同様である
また、施設においては長期間(昨年の秋から)使用してい
る特別養護老人ホームもあるが、何の支障もなく使用されて
いる。

○ 訪問入浴との差別化は、コスト等含めて確認したい。
○ 倫理審査に関する情報が不足している。データの信頼性に
もかかわるので、確認する必要がある
⇒(※事務局参考記載)追加提出資料で議事録を確認して
いる。

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