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【資料1-2】薬剤給付の在り方について (39 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65636.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第202回 11/6)《厚生労働省》 |
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小児慢性特定疾病児童等への医療費助成の概要
○ 小児慢性特定疾病児童等の健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図る
とともに、患児データを効率的に収集し治療研究を推進するため、治療に要した医療費
の自己負担分の一部を助成している。
○ 助成対象者は、原則、18歳未満の児童のうち、症状が一定程度の者としている。
医療費助成の概要
○ 対象者の要件
・小児慢性特定疾病(※)にかかっており、厚生労働大臣が定める疾病の程度であること。
※①慢性に経過する疾病であること ②生命を長期に脅かす疾病であること ③症状や治療が
長期にわたって生活の質を低下させる疾病であること ④長期にわたって高額な医療費の負担が
続く疾病であること の全ての要件を満たし、厚生労働大臣が定めるもの。
・18歳未満の児童であること。(ただし、18歳到達時点において本制度の対象になっており、
かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳未満の者を含む。)
○
○
○
○
自己負担
実施主体
国庫負担率
根拠条文
申請者の所得に応じて、治療に要した費用について一部自己負担がある。
都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市
1/2(都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市 1/2)
児童福祉法第19条の2、第53条
対象疾病
対象疾患群
⑦糖尿病
① 悪性新生物
⑧先天性代謝異常
② 慢性腎疾患
③ 慢性呼吸器疾患 ⑨血液疾患
⑩免疫疾患
④ 慢性心疾患
⑪神経・筋疾患
⑤ 内分泌疾患
⑫慢性消化器疾患
⑥ 膠原病
⑬染色体又は遺伝子
に変化を伴う症候群
⑭皮膚疾患
⑮骨系統疾患
⑯脈管系疾患
・対象疾病数:801疾病(16疾患群)
予算額
・令和7年度予算額:17,913百万円
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○ 小児慢性特定疾病児童等の健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図る
とともに、患児データを効率的に収集し治療研究を推進するため、治療に要した医療費
の自己負担分の一部を助成している。
○ 助成対象者は、原則、18歳未満の児童のうち、症状が一定程度の者としている。
医療費助成の概要
○ 対象者の要件
・小児慢性特定疾病(※)にかかっており、厚生労働大臣が定める疾病の程度であること。
※①慢性に経過する疾病であること ②生命を長期に脅かす疾病であること ③症状や治療が
長期にわたって生活の質を低下させる疾病であること ④長期にわたって高額な医療費の負担が
続く疾病であること の全ての要件を満たし、厚生労働大臣が定めるもの。
・18歳未満の児童であること。(ただし、18歳到達時点において本制度の対象になっており、
かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳未満の者を含む。)
○
○
○
○
自己負担
実施主体
国庫負担率
根拠条文
申請者の所得に応じて、治療に要した費用について一部自己負担がある。
都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市
1/2(都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市 1/2)
児童福祉法第19条の2、第53条
対象疾病
対象疾患群
⑦糖尿病
① 悪性新生物
⑧先天性代謝異常
② 慢性腎疾患
③ 慢性呼吸器疾患 ⑨血液疾患
⑩免疫疾患
④ 慢性心疾患
⑪神経・筋疾患
⑤ 内分泌疾患
⑫慢性消化器疾患
⑥ 膠原病
⑬染色体又は遺伝子
に変化を伴う症候群
⑭皮膚疾患
⑮骨系統疾患
⑯脈管系疾患
・対象疾病数:801疾病(16疾患群)
予算額
・令和7年度予算額:17,913百万円
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