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65歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する考え方(第7版) (18 ページ)
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出典情報 | 65歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する考え方(第7版)(9/30)《日本呼吸器学会》 |
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肺炎球菌ワクチンの定期接種率の向上のためには、医療関係者による医学的観点に
基づく接種勧奨が必要であることを記載した。
6.
第 6 版の「考え方」における見解(2024 年 9 月)
2024 年 8 月に成人を対象とした 20 価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20:プレベナ
ー20○R )が国内で高齢者とハイリスク者に対して販売承認され、市場に供給された
ことにより、65 歳以上の成人に対する任意接種ワクチンの選択肢が拡大した。
PPSV23 による定期接種対象者は 65 歳の者及び 60 歳以上 65 歳未満で日常生活が極
度に制限される程度の基礎疾患を有する者等が対象となるため、医療関係者は接種
対象者に対し、医学的観点で積極的に接種勧奨することが必要であるとした。
18
基づく接種勧奨が必要であることを記載した。
6.
第 6 版の「考え方」における見解(2024 年 9 月)
2024 年 8 月に成人を対象とした 20 価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20:プレベナ
ー20○R )が国内で高齢者とハイリスク者に対して販売承認され、市場に供給された
ことにより、65 歳以上の成人に対する任意接種ワクチンの選択肢が拡大した。
PPSV23 による定期接種対象者は 65 歳の者及び 60 歳以上 65 歳未満で日常生活が極
度に制限される程度の基礎疾患を有する者等が対象となるため、医療関係者は接種
対象者に対し、医学的観点で積極的に接種勧奨することが必要であるとした。
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