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【資料2】 救急医療等に関するワーキンググループの議論の進め方等について (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64353.html
出典情報 救急医療等に関するワーキンググループ(第1回 10/8)《厚生労働省》
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充実段階評価の見直しに向けた試行調査の結果(重症外傷に対する診療体制整備について ①)



回答が得られた299施設のうち、大量輸血プロトコール(MTP)を「整備している」と回答したのは187施設(63%)で、残りの施
設は回答時点では未整備であった。
大量輸血プロトコール(MTP)を「整備している」と回答した187施設のうち、171施設(94%)が MTPを「活用している」と回答
したが、残りの11施設は「活用したことがない」との回答であった。

《問11》大量輸血プロトコール(MTP)の整備状況について回答
してください。

《問12》問11で「整備している」と回答した場合、これまでの
MTPの活用(発動)の有無について回答してください。
11施設,6%)

41施設,14%

39施設,13%
187施設,63%
32施設,11%

174施設,94%

■1.整備している

■ 1.活用している

■2.回答時点で大量輸血プロトコール(MTP)はないが、作成中である

■ 2.活用したことがない

■3.回答時点で大量輸血プロトコール(MTP)はないが、作成予定である
■4.回答時点で大量輸血プロトコール(MTP)はなく、作成予定もない

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