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【資料2】 救急医療等に関するワーキンググループの議論の進め方等について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64353.html
出典情報 救急医療等に関するワーキンググループ(第1回 10/8)《厚生労働省》
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充実段階評価の見直しに向けた試行調査の結果(ピアレビューの実施について ①)



回答が得られた299施設のうち、36施設(12%)が、充実段階評価について外部関係者からレビューを受けているかとの問いに「は
い」と回答した。
レビューを受けた外部関係者としては、メディカルコントロール協議会の構成員が最も多く、次いで消防機関の職員、医師会や二次
救急医療機関の医師、都道府県衛生主幹部局等の医師以外の職員(保健所職員含む)、都道府県衛生主幹部局等の医師(保健所長含
む)の順に多かった。
《問9》問8で「はい」と回答した場合、どのような外部関係者
からレビューを受けていますか。(複数回答可)

《問8》貴病院の充実段階評価について外部関係者によるレビューを
受けていますか。
※外部関係者とは、メディカルコントロール協議会の構成員、自施設以外の医療機関職員、
各都道府県の職員等を想定。なお、レビューの方法としては、各施設が充実段階評価の妥当
性を確認するうえで必要な資料を提出し、レビュアーとなる外部関係者と当該施設職員が一
同に会する場(Webミーティングを含む)で内容を確認し、質疑応答に応じるような形式を
想定している。

施設数

36施設,12%

20
15

15
10

10
5




はい







いいえ

13

0

0

263施設,88%

8

10



0










メディカルコントロール協議会の構成員
他の救命救急センターの職員(救命救急センター長や充実段階評価の回答作成に
関わっている職員
医師会や二次救急医療機関の医師
都道府県衛生主管部局等の医師(保健所長含む)
都道府県衛生主管部局等の医師以外の職員(保健所職員を含む)
消防機関の職員
24
その他