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【資料2】 救急医療等に関するワーキンググループの議論の進め方等について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64353.html
出典情報 救急医療等に関するワーキンググループ(第1回 10/8)《厚生労働省》
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充実段階評価の見直しに向けた試行調査の結果(救急外来における看護師の配置 ②)



救命救急センターの救急外来に専従の看護師を配置について、「はい」と回答したのは257施設(86%)、「いいえ」と回答したの
は42施設(14%)であった。
救命救急センターの外来体制については、「(3)救命救急センターの救急外来で救急搬送患者から自主来院の患者まで対応してい
る。」が240施設と最も多く、多くの救命救急センターの救急外来において一次救急から三次救急の傷病者の対応を行っていること
が分かった。

《問3》救命救急センターの救急外来に専従の看護師を配置
していますか。
※専従とは、就業時間の8割以上を救命救急センターの外来業務に従事
しているものをいう。

《問4》救命救急センターの外来体制について最も近いものを選択
してください。
施設数

42施設,14%

300

240

200
100

25

29





5

0
257施設,
86%

はい

いいえ







救命救急センターの救急外来では、3次救急医療機関での対応が必要な重症の救急
搬送患者(①)のみに対応しており、軽症・中等症の救急搬送患者(②)や、自主
来院の患者(③)とは診療場所が分かれている、もしくは②、③の診療は基本的に
は行っていない。
⑵ 救命救急センターの救急外来では救急搬送患者(①、②)に対応しており、自主来
院の患者(③)とは診療場所が分かれている。
⑶ 救命救急センターの救急外来で救急搬送患者(①、②)から自主来院の患者(③)
まで対応している。
⑷ その他

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