総-1参考4[12.0MB] (122 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》 |
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○ 患者の状態別の身体的拘束の実施状況は、「認知症あり」「BPSDあり」「せん妄あり」の患者において、身
体的拘束の実施率が高かった。
○ 要支援よりも要介護の方が身体的拘束の実施率が高く、認知症高齢者の日常生活自立度別では、支援が必要で
あるほど身体的拘束の実施率が高かった。
20%
40%
60%
認知症の有無
調査基準日時点で実施あり
身体的拘束の実施あり
調査基準日時点で実施あり
身体的拘束の実施なし
調査基準日時点で実施していないが、
認知症の有無
調査基準日時点で実施していないが、過去7日間に実施あり
過去7日間に実施あり
認知症なし(n=27737)
認知症の有無
なし
身体的拘束の実施なし
わからない(n=3278)
0%
20%
40%
60%
■せん妄の有無別
80%
100%
BPSDあり(n=3547)
BPSDなし(n=6061)
わからない(n=2828)
■要介護度別
不明(n=3475)
未申請(n=9030)
申請中(n=1623)
非該当(n=11468)
要支援1(n=1243)
要支援2(n=1405)
要介護1(n=2633)
要介護2(n=3026)
要介護3(n=2746)
要介護4(n=3468)
要介護5(n=3201)
0%
せん妄の有無
BPSDの有無
100%
認知症あり(n=12839)
■「認知症あり」の場合における、BPSDの有無別
要介護度
80%
0%
20%
40%
60%
80%
100%
20%
40%
60%
80%
100%
せん妄あり(n=4525)
せん妄なし(n=34444)
わからない(n=3811)
■認知症高齢者の日常生活自立度別
0%
認知症高齢者の日常生活自立度別
認知症の有無
■認知症の有無別 0%
20%
40%
60%
80%
100%
自立(n=19616)
Ⅰ(n=2819)
Ⅱa(n=2072)
Ⅱb(n=2130)
Ⅲa(n=4784)
Ⅲb(n=1470)
Ⅳ(n=5722)
M(n=1039)
出典:令和6年度入院・外来医療等における実態調査 (入院・退棟患者票(A票、B票)、入院患者票(C票、D票) )
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