よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


総-1参考4[12.0MB] (110 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60772.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第614回 8/6)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

人生の最終段階における適切な意思決定に関する指針の策定の評価の経緯
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を
踏まえた適切な意思決定に関する指針の策定に対する評価の経緯

診調組 入-1
7 . 7 . 3 1

入院

外来

在宅

平成30年

療養病棟入院基本料、地域包括ケア病棟入院料・
入院医療管理料1,3において、医療機関で看取
りの指針を定めていることを要件化





令和2年

療養病棟入院基本料、地域包括ケア病棟入院料に
おいて、医療機関で適切な意思決定支援に関する
指針を定めていることを要件化





令和4年



がん患者指導管理料におい
て、医療機関で適切な意思
決定支援に関する指針を定
めていることを要件化

在宅療養支援診療所・病院
において、医療機関で適切
な意思決定支援に関する指
針を定めていることを要件


令和6年

入院料の通則に規定し、すべての入院料の算定に
当たって要件化する。
※ 小児特定集中治療室管理料、総合周産期特定
集中治療室管理料、新生児特定集中治療室管理
料、新生児治療回復室入院医療管理料、小児入
院医療管理料又は児童・思春期精神科入院医療
管理料を算定する病棟のみを有する医療機関を
除く。

地域包括診療料・加算、認
知症地域包括診療料・加算
において、医療機関で適切
な意思決定支援に関する指
針を定めていることを要件




110