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資料1-1_実績評価書案(施策目標Ⅰ-1-1) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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(現状分析)
【達成目標1:医療の質向上に資する医療の質評価・公表等の推進】
・ 指標1については、限られた予算の中で長期的なアウトカムが達成されるよう、適切な開催回数の目標値を設
定する必要がある。
・ 指標2については、参加施設数が増加していることから、着実に取組が進んでいると考えられる。
【達成目標2:地域の実情に応じた歯科口腔保健施策の推進】
・ 指標3については、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標4については、基準値(令和3年度)と比較して令和5年度の実績は増加していることから、着実に取組が進
んでいると考えられる。
【達成目標3:助産師出向の推進、助産所と連携する医療機関確保の推進】
・ 指標5・指標6については、令和2年度から令和5年度まで概ね目標値を達成しており、着実に取組が進んでい
ると考えられる。
【達成目標4:地域医療に配慮した専門医養成の推進、総合診療医センターの設置の推進】
・ 指標7・8については、着実に取組が進んでいると考えられる。
【達成目標5:外国人患者の受入れ環境の整備の推進】
・ 指標9については、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標10については、設置数は近年増加傾向にあることから、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標11については、継続的に利用実績があり、また、2年連続で増加していることから、着実に取組が進んでい
ると考えられる。
【達成目標6:病院経営管理指標等の医療施設への提供による医療施設の経営改善にかかる自助努力支援や
持分なし医療法人への移行の促進】
・ 指標12については、令和5年度は目標を達成しており、令和3年度及び令和4年度においても概ね達成できて
いる。令和6年度は調査を実施していないため実績がなかったが、引き続き、病院経営の安定化に資する取組を
進めていく。
・ 指標13については、目標は達成できなかったものの、持分あり医療法人の数が年々減少していくなかで移行計
画の認定申請件数は昨年度よりも増加(125件⇒128件)していたことから、目標達成に向けて進展があると評価し
ており、引き続き目標達成を目指していく。
【達成目標7:女性医師の就業の推進】
・ 指標14については、令和2年度及び令和4年度(直近)の実績値がともに0.7%であり、基準値(0.8%)以下とし
ている目標値を達成しており、着実に取組が進んでいると考えられる。
【達成目標8:医療計画に基づく医療提供体制の構築】
・ 指標15については、令和3・4年度は2年連続で低下したが、令和5年度(直近年度)の実績値は11.8%となり上
昇に転じ目標値を達成しており、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標16については、令和3・4年度は2年連続で低下したが、令和5年度の実績値は7.4%となり上昇に転じ、か
つ令和2年度実績値(7.5%)と同水準となり目標値を達成しており、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標17については、年々順調に上昇しているところであり、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標18については、令和2・3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、養成研修の回数が例年より大き
く減少したため養成数は落ち込んだが、令和4年度以降は養成数を回復させ、その結果、DMAT指定医療機関登
録チーム総数も順調に増加していることから、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標19については、令和5年度の実績値が70.9%であり、前年度(70.7%)以上としている目標値を達成してい
る。なお、2年前(令和3年度)と比較すると3.3ポイント低いものの、この2年間でへき地医療拠点病院の数(分母)
が13施設も増加し急速に体制整備が進んでいるところであり(分子(主要3事業の年間実績が合算で12回以上の
医療機関の数)は、令和3年度と令和5年度は同水準)、へき地医療の提供体制構築は着実に進んでいると考えら
れる。
・ 指標20については、令和2年度から令和5年度までほとんど変化なく目標値を達成しており、引き続き、周産期
における救命率を向上させる取組を進めていく。
・ 指標21については、令和2年度に大きく減少した後、令和2年度から令和5年度まで増加傾向となっている。そ
の要因としては、新型コロナウイルス感染症の流行初期に、小児の感染症患者や入院数が大きく減少したことと関
連している可能性が考えられ、引き続き、目標達成に向け、小児医療における救命率を向上させる取組を進めて
いく必要がある。
・ 指標22については、前年度より増加しており、直近3カ年度の平均値を超えている。また、令和5年度以前に選
定された区域についても、支援を継続している区域もあることから、目標達成に向けて進展があるものと評価して
おり、引き続き必要な取組を進めていく。
・ 指標23については、令和5年度(直近)の実績値が4.1回であり、今後も、取組の更なる進展に向けた施策を進
めていくことが重要である。
・ 指標24については、令和6年度からの指標で目標値を前年度以上としているところ、令和6年度の実績値は精
査中のため、今回は現状分析は困難であるが、引き続き、目標達成に向けて、取組を進めていく。
【達成目標9:在宅医療・介護連携の推進】
・ 指標25については、着実に取組が進んでいると考えられる。
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【達成目標1:医療の質向上に資する医療の質評価・公表等の推進】
・ 指標1については、限られた予算の中で長期的なアウトカムが達成されるよう、適切な開催回数の目標値を設
定する必要がある。
・ 指標2については、参加施設数が増加していることから、着実に取組が進んでいると考えられる。
【達成目標2:地域の実情に応じた歯科口腔保健施策の推進】
・ 指標3については、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標4については、基準値(令和3年度)と比較して令和5年度の実績は増加していることから、着実に取組が進
んでいると考えられる。
【達成目標3:助産師出向の推進、助産所と連携する医療機関確保の推進】
・ 指標5・指標6については、令和2年度から令和5年度まで概ね目標値を達成しており、着実に取組が進んでい
ると考えられる。
【達成目標4:地域医療に配慮した専門医養成の推進、総合診療医センターの設置の推進】
・ 指標7・8については、着実に取組が進んでいると考えられる。
【達成目標5:外国人患者の受入れ環境の整備の推進】
・ 指標9については、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標10については、設置数は近年増加傾向にあることから、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標11については、継続的に利用実績があり、また、2年連続で増加していることから、着実に取組が進んでい
ると考えられる。
【達成目標6:病院経営管理指標等の医療施設への提供による医療施設の経営改善にかかる自助努力支援や
持分なし医療法人への移行の促進】
・ 指標12については、令和5年度は目標を達成しており、令和3年度及び令和4年度においても概ね達成できて
いる。令和6年度は調査を実施していないため実績がなかったが、引き続き、病院経営の安定化に資する取組を
進めていく。
・ 指標13については、目標は達成できなかったものの、持分あり医療法人の数が年々減少していくなかで移行計
画の認定申請件数は昨年度よりも増加(125件⇒128件)していたことから、目標達成に向けて進展があると評価し
ており、引き続き目標達成を目指していく。
【達成目標7:女性医師の就業の推進】
・ 指標14については、令和2年度及び令和4年度(直近)の実績値がともに0.7%であり、基準値(0.8%)以下とし
ている目標値を達成しており、着実に取組が進んでいると考えられる。
【達成目標8:医療計画に基づく医療提供体制の構築】
・ 指標15については、令和3・4年度は2年連続で低下したが、令和5年度(直近年度)の実績値は11.8%となり上
昇に転じ目標値を達成しており、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標16については、令和3・4年度は2年連続で低下したが、令和5年度の実績値は7.4%となり上昇に転じ、か
つ令和2年度実績値(7.5%)と同水準となり目標値を達成しており、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標17については、年々順調に上昇しているところであり、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標18については、令和2・3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、養成研修の回数が例年より大き
く減少したため養成数は落ち込んだが、令和4年度以降は養成数を回復させ、その結果、DMAT指定医療機関登
録チーム総数も順調に増加していることから、着実に取組が進んでいると考えられる。
・ 指標19については、令和5年度の実績値が70.9%であり、前年度(70.7%)以上としている目標値を達成してい
る。なお、2年前(令和3年度)と比較すると3.3ポイント低いものの、この2年間でへき地医療拠点病院の数(分母)
が13施設も増加し急速に体制整備が進んでいるところであり(分子(主要3事業の年間実績が合算で12回以上の
医療機関の数)は、令和3年度と令和5年度は同水準)、へき地医療の提供体制構築は着実に進んでいると考えら
れる。
・ 指標20については、令和2年度から令和5年度までほとんど変化なく目標値を達成しており、引き続き、周産期
における救命率を向上させる取組を進めていく。
・ 指標21については、令和2年度に大きく減少した後、令和2年度から令和5年度まで増加傾向となっている。そ
の要因としては、新型コロナウイルス感染症の流行初期に、小児の感染症患者や入院数が大きく減少したことと関
連している可能性が考えられ、引き続き、目標達成に向け、小児医療における救命率を向上させる取組を進めて
いく必要がある。
・ 指標22については、前年度より増加しており、直近3カ年度の平均値を超えている。また、令和5年度以前に選
定された区域についても、支援を継続している区域もあることから、目標達成に向けて進展があるものと評価して
おり、引き続き必要な取組を進めていく。
・ 指標23については、令和5年度(直近)の実績値が4.1回であり、今後も、取組の更なる進展に向けた施策を進
めていくことが重要である。
・ 指標24については、令和6年度からの指標で目標値を前年度以上としているところ、令和6年度の実績値は精
査中のため、今回は現状分析は困難であるが、引き続き、目標達成に向けて、取組を進めていく。
【達成目標9:在宅医療・介護連携の推進】
・ 指標25については、着実に取組が進んでいると考えられる。
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