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資料1-1_実績評価書案(施策目標Ⅰ-1-1) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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(効率性の評価)
【達成目標1:医療の質向上に資する医療の質評価・公表等の推進】
・ 指標1については、前年度から予算を約20%削減し協議会の開催回数を見直したため目標値は達成していな
いが、各回で医療の質向上のための具体的な取組の共有・普及、臨床指標の標準化、臨床指標の評価・分析支
援等を行うための充実した協議が行われた結果、臨床指標の標準化は進んでおり、効率的な取組が行われてい
ると評価できる。
・ 指標2については、前年度から予算を約20%削減している中で、参加施設数が約20%増加していることから、効
率的な取組が行われていると評価できる。
【達成目標2:地域の実情に応じた歯科口腔保健施策の推進】
・ 指標3については、予算の範囲内での執行でありながら順調に実績が増加していることから、効率的な取組が
行われていると評価できる。
・ 指標4については、予算の範囲内での執行でありながら、基準値(令和3年度実績値)と比較して実績が増加し
概ね順調に推移していることから、効率的な取組が行われていると評価できる。
【達成目標3:助産師出向の推進、助産所と連携する医療機関確保の推進】
・ 指標5・指標6については、近年予算額に大きな変動が無い中、目標を達成見込みであり、効率的な取組が行
われていると評価できる。
評価結果と
今後の方向性
【達成目標4:地域医療に配慮した専門医養成の推進、総合診療医センターの設置の推進】
・ 指標7については、予算の範囲内での執行でありながら、目標値を達成していることから効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
・ 指標8については、予算の範囲内での執行でありながら、目標値を達成していることから効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
施策の分析
【達成目標5:外国人患者の受入れ環境の整備の推進】
・ 指標9については、近年予算額が大きく変わっていない中、目標を達成していることから、効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
・ 指標10については、近年予算額が大きく変わっていない中、おおむね目標を達成していることから、効率的な取
組が行われていると評価できる。
・ 指標11については、近年予算額が大きく変わっていない中、目標を達成していることから、効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
【達成目標6:病院経営管理指標等の医療施設への提供による医療施設の経営改善にかかる自助努力支援や
持分なし医療法人への移行の促進】
・ 指標12については、令和6年度は他に優先すべき調査があったことから、予算の関係上、病院経営管理指標に
関する調査研究は実施していない。
・ 指標13については、昨年度から予算を10%超削減している中で委託業者の審査実績は約16%増加しているこ
と、金融機関や関係団体主催のセミナーにオンライン登壇して制度周知を実施していること等、削減された予算の
中で効率的な取り組みが行われていると評価できる。
【達成目標7:女性医師の就業の推進】
・ 指標14については、予算の範囲内での執行でありながら、目標値を達成していることから効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
【達成目標8:医療計画に基づく医療提供体制の構築】
・ 指標15・16については、近年予算額に大きな変動が無い中、直近実績値以上とするという目標を達成しているこ
とから、効率的な取組が行われていると評価できる。
・ 指標17については、近年予算額に大きな変動が無い中、着実に整備が進んでいることから、効率的な取組が行
われていると評価できる。
・ 指標18については、近年予算額が据え置きの中、着実に養成が進んでいることから、効率的な取組が行われて
いると評価できる。
・ 指標19については、予算額が据え置きの中、概ね順調に実績が推移していることから、効率的な取組が行われ
ていると評価できる。
・ 指標20については、近年執行額に大きな変動が無い中、直近年度において過去3年度の最高値以下とすると
いう目標を達成していることから、効率的な取組が行われていると評価できる。
・ 指標21については、近年執行額に大きな変動が無い中、直近年度において過去3年度の最高値以下とすると
いう目標を概ね達成していることから、効率的な取組が行われていると評価できる。
・ 指標22については、令和5年度以前に選定された区域についても、継続して支援を行っていること(これまで選
定した13道県23区域)中、直近3カ年度の平均値を超えていることから、効率的な取組が行われていると評価でき
る。
・ 指標23については、近年予算額に大きな変動が無い中、目標を達成見込みであり、効率的な取組が行われて
いると評価できる。
・ 指標24については、精査中であり判定不能のため、評価は困難である。
【達成目標9:在宅医療・介護連携の推進】
・ 指標25については、目標を達成できていることから効率的な取組が行われていると評価できる。
16 ページ
【達成目標1:医療の質向上に資する医療の質評価・公表等の推進】
・ 指標1については、前年度から予算を約20%削減し協議会の開催回数を見直したため目標値は達成していな
いが、各回で医療の質向上のための具体的な取組の共有・普及、臨床指標の標準化、臨床指標の評価・分析支
援等を行うための充実した協議が行われた結果、臨床指標の標準化は進んでおり、効率的な取組が行われてい
ると評価できる。
・ 指標2については、前年度から予算を約20%削減している中で、参加施設数が約20%増加していることから、効
率的な取組が行われていると評価できる。
【達成目標2:地域の実情に応じた歯科口腔保健施策の推進】
・ 指標3については、予算の範囲内での執行でありながら順調に実績が増加していることから、効率的な取組が
行われていると評価できる。
・ 指標4については、予算の範囲内での執行でありながら、基準値(令和3年度実績値)と比較して実績が増加し
概ね順調に推移していることから、効率的な取組が行われていると評価できる。
【達成目標3:助産師出向の推進、助産所と連携する医療機関確保の推進】
・ 指標5・指標6については、近年予算額に大きな変動が無い中、目標を達成見込みであり、効率的な取組が行
われていると評価できる。
評価結果と
今後の方向性
【達成目標4:地域医療に配慮した専門医養成の推進、総合診療医センターの設置の推進】
・ 指標7については、予算の範囲内での執行でありながら、目標値を達成していることから効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
・ 指標8については、予算の範囲内での執行でありながら、目標値を達成していることから効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
施策の分析
【達成目標5:外国人患者の受入れ環境の整備の推進】
・ 指標9については、近年予算額が大きく変わっていない中、目標を達成していることから、効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
・ 指標10については、近年予算額が大きく変わっていない中、おおむね目標を達成していることから、効率的な取
組が行われていると評価できる。
・ 指標11については、近年予算額が大きく変わっていない中、目標を達成していることから、効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
【達成目標6:病院経営管理指標等の医療施設への提供による医療施設の経営改善にかかる自助努力支援や
持分なし医療法人への移行の促進】
・ 指標12については、令和6年度は他に優先すべき調査があったことから、予算の関係上、病院経営管理指標に
関する調査研究は実施していない。
・ 指標13については、昨年度から予算を10%超削減している中で委託業者の審査実績は約16%増加しているこ
と、金融機関や関係団体主催のセミナーにオンライン登壇して制度周知を実施していること等、削減された予算の
中で効率的な取り組みが行われていると評価できる。
【達成目標7:女性医師の就業の推進】
・ 指標14については、予算の範囲内での執行でありながら、目標値を達成していることから効率的な取組が行わ
れていると評価できる。
【達成目標8:医療計画に基づく医療提供体制の構築】
・ 指標15・16については、近年予算額に大きな変動が無い中、直近実績値以上とするという目標を達成しているこ
とから、効率的な取組が行われていると評価できる。
・ 指標17については、近年予算額に大きな変動が無い中、着実に整備が進んでいることから、効率的な取組が行
われていると評価できる。
・ 指標18については、近年予算額が据え置きの中、着実に養成が進んでいることから、効率的な取組が行われて
いると評価できる。
・ 指標19については、予算額が据え置きの中、概ね順調に実績が推移していることから、効率的な取組が行われ
ていると評価できる。
・ 指標20については、近年執行額に大きな変動が無い中、直近年度において過去3年度の最高値以下とすると
いう目標を達成していることから、効率的な取組が行われていると評価できる。
・ 指標21については、近年執行額に大きな変動が無い中、直近年度において過去3年度の最高値以下とすると
いう目標を概ね達成していることから、効率的な取組が行われていると評価できる。
・ 指標22については、令和5年度以前に選定された区域についても、継続して支援を行っていること(これまで選
定した13道県23区域)中、直近3カ年度の平均値を超えていることから、効率的な取組が行われていると評価でき
る。
・ 指標23については、近年予算額に大きな変動が無い中、目標を達成見込みであり、効率的な取組が行われて
いると評価できる。
・ 指標24については、精査中であり判定不能のため、評価は困難である。
【達成目標9:在宅医療・介護連携の推進】
・ 指標25については、目標を達成できていることから効率的な取組が行われていると評価できる。
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