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資料1-1_実績評価書案(施策目標Ⅰ-1-1) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》 |
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・ 小児医療については、他の先進国と比べ、乳児死亡率は低いものの、1~4歳児死亡率
は高くなっており、幼児の死亡率を低下させることは喫緊の課題であるため、1~4歳の死亡
率を測定し、その数値を前年度と比較して低下させることを目標とした。
指標の選定理由
(参考)幼児(1~4歳)死亡数を幼児(1~4歳)人口で除し、算出したもの(人口10万対)。
【計算式】
幼児(1~4歳)死亡数/幼児(1~4歳)人口*100000
【出典】「人口動態調査」(厚生労働省)
行政事業レビューシートでの外部有識者の所見では、長期アウトカム指標については、単
目標値(水準・目標年 に前年度の数値を用いるのではなく過去の最高値など状態が継続的に悪化しないような設
度)の設定の根拠 定方法を検討すべきであるとコメントがあったことから、令和6年度より、過去3年度の最高
幼児(1~4歳)死亡率(人口10
値の状態が継続しないよう設定方法を変更することとする。
万対)
(アウトカム)
年度ごとの目標値
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
指標21
平成29年度
(平成28年度)
17.8
(17.7)
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
前年度 過去3年度
前年度
前年度
前年度
前年度
の最高値
(17.0)以 以下とす
(17.5)以下 (12.8)以下 (13.8)以下 (14.6)以下
下
る。
12.8
指標の選定理由
指標22
重点支援区域として支援した
事例数
(アウトプット)
毎年度
13.8
14.6
17.0
○
△
集計中
(令和7年
9月頃公表
予定)
地域医療構想の実現に向け、全ての公立・公的医療機関等に係る具体的対応方針につ
いて診療実績データの分析を行い、具体的対応方針の内容が民間医療機関では担えない
機能に重点化され、2025年において達成すべき医療機能の再編、病床数等の適正化に
沿ったものとなるよう、重点支援区域の設定を通じて国による助言や集中的な支援を行っ
ており、当該支援を拡大していくことが地域医療構想の推進につながることから、支援事例
を増加させることを目標とした。
重点支援区域の設定は、都道府県の申請に基づき実施されるものであり、申請には地域
の合意が必要であることから、各年度の申請数に幅が生じてしまうが、地域の協議の場で
目標値(水準・目標年
ある地域医療構想調整会議の開催回数はコロナ禍前の水準以上に開催されるようになり、
度)の設定の根拠
重点支援区域に関する議論も今まで以上に議論されることが期待できることなどを踏まえ、
目標値を設定する。
年度ごとの目標値
基準値
-
-
指標の選定理由
目標値
年度ごとの実績値
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
-
8例
6例
5例
7例
10例
3例
2例
2例
3例
主要な指標
達成
毎年度
直近3か年
度の平均
値(令和6
年度目標
は過年度
の新型コロ
ナの影響も
勘案して設
定)
×
都道府県は、構想区域等ごとに、医療関係者、医療保険者その他の関係者との地域医
療構想調整会議を設け、関係者との連携を図りつつ、将来の病床の必要量を達成するた
めの方策その他の地域医療構想の達成を推進するために必要な協議を行うものとされて
いる(医療法第30条の14)。地域医療構想の取組の推進にあたっては、地域で協議をしな
がら着実に取組を進めていくことが重要であることから、地域医療構想調整会議の開催回
数を目標とした。
指標23
都道府県は、構想区域の実情を踏まえながら地域医療構想調整会議の年間スケジュール
目標値(水準・目標年
を計画しており、国からは年4回の実施を求めているが、構想区域数は地域における議論
地域医療構想調整会議の開
度)の設定の根拠
を踏まえた変動がありうることから、平均回数を目標値とする。
催回数
(アウトプット)
年度ごとの目標値
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
-
-
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
毎年度
-
-
-
-
平均4回以 平均4回以
上
上
1.9回
1.9回
2.6回
4.1回
精査中
測定指標
12 ページ
(○)
は高くなっており、幼児の死亡率を低下させることは喫緊の課題であるため、1~4歳の死亡
率を測定し、その数値を前年度と比較して低下させることを目標とした。
指標の選定理由
(参考)幼児(1~4歳)死亡数を幼児(1~4歳)人口で除し、算出したもの(人口10万対)。
【計算式】
幼児(1~4歳)死亡数/幼児(1~4歳)人口*100000
【出典】「人口動態調査」(厚生労働省)
行政事業レビューシートでの外部有識者の所見では、長期アウトカム指標については、単
目標値(水準・目標年 に前年度の数値を用いるのではなく過去の最高値など状態が継続的に悪化しないような設
度)の設定の根拠 定方法を検討すべきであるとコメントがあったことから、令和6年度より、過去3年度の最高
幼児(1~4歳)死亡率(人口10
値の状態が継続しないよう設定方法を変更することとする。
万対)
(アウトカム)
年度ごとの目標値
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
指標21
平成29年度
(平成28年度)
17.8
(17.7)
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
前年度 過去3年度
前年度
前年度
前年度
前年度
の最高値
(17.0)以 以下とす
(17.5)以下 (12.8)以下 (13.8)以下 (14.6)以下
下
る。
12.8
指標の選定理由
指標22
重点支援区域として支援した
事例数
(アウトプット)
毎年度
13.8
14.6
17.0
○
△
集計中
(令和7年
9月頃公表
予定)
地域医療構想の実現に向け、全ての公立・公的医療機関等に係る具体的対応方針につ
いて診療実績データの分析を行い、具体的対応方針の内容が民間医療機関では担えない
機能に重点化され、2025年において達成すべき医療機能の再編、病床数等の適正化に
沿ったものとなるよう、重点支援区域の設定を通じて国による助言や集中的な支援を行っ
ており、当該支援を拡大していくことが地域医療構想の推進につながることから、支援事例
を増加させることを目標とした。
重点支援区域の設定は、都道府県の申請に基づき実施されるものであり、申請には地域
の合意が必要であることから、各年度の申請数に幅が生じてしまうが、地域の協議の場で
目標値(水準・目標年
ある地域医療構想調整会議の開催回数はコロナ禍前の水準以上に開催されるようになり、
度)の設定の根拠
重点支援区域に関する議論も今まで以上に議論されることが期待できることなどを踏まえ、
目標値を設定する。
年度ごとの目標値
基準値
-
-
指標の選定理由
目標値
年度ごとの実績値
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
-
8例
6例
5例
7例
10例
3例
2例
2例
3例
主要な指標
達成
毎年度
直近3か年
度の平均
値(令和6
年度目標
は過年度
の新型コロ
ナの影響も
勘案して設
定)
×
都道府県は、構想区域等ごとに、医療関係者、医療保険者その他の関係者との地域医
療構想調整会議を設け、関係者との連携を図りつつ、将来の病床の必要量を達成するた
めの方策その他の地域医療構想の達成を推進するために必要な協議を行うものとされて
いる(医療法第30条の14)。地域医療構想の取組の推進にあたっては、地域で協議をしな
がら着実に取組を進めていくことが重要であることから、地域医療構想調整会議の開催回
数を目標とした。
指標23
都道府県は、構想区域の実情を踏まえながら地域医療構想調整会議の年間スケジュール
目標値(水準・目標年
を計画しており、国からは年4回の実施を求めているが、構想区域数は地域における議論
地域医療構想調整会議の開
度)の設定の根拠
を踏まえた変動がありうることから、平均回数を目標値とする。
催回数
(アウトプット)
年度ごとの目標値
基準値
目標値 主要な指標
達成
年度ごとの実績値
-
-
令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度 令和6年度
毎年度
-
-
-
-
平均4回以 平均4回以
上
上
1.9回
1.9回
2.6回
4.1回
精査中
測定指標
12 ページ
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