よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1:総務課、自殺対策推進室(全体) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24318.html
出典情報 令和3年度 社会・援護局関係主管課長会議(3/18)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和3年度自殺予防週間・自殺対策強化月間の主な取組
○ 全国でのポスターの掲示やインターネットでの広告等によりSNSや電話相談の窓口(まもろうよこころ)やゲートキーパー(※)
を周知。
具体的には、①広報ポスター(紙、電子媒体)、②インターネット広告(検索連動広告、SNSでの広告、動画広
告)、③政府広報動画、④ネット配信番組、⑤厚労省Twitter、Facebook 等


ゲートキーパー:悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のこと。

【広報ポスター・インターネット広告】
①ポスター

②検索連動広告
(Google・Yahoo!)

【その他の広報】

②SNS広告

(Facebook・Twitter・LINE)

自殺に関連する
言葉を検索した方に
相談窓口が表示される

③政府広報動画
・政府インターネットTV
(ゲートキーパーの理解
促進のための動画を配信)
※本編3分、短編1分30秒

④ネット配信番組
・MCとゲスト2名(ユージ
さん、おかもとまりさん)、
専門家1名の計4名の出演者

②動画広告(30秒)

QRコードから、
相談窓口を紹介する
厚労省HP
「まもろうよこころ」
を案内

(YouTube・Yahoo!等)

・「子どもや若年層における悩み」、「大人になってからの悩
み」、「ゲートキーパー」の3つのテーマについて、それぞれ
出演者の体験談、専門家の助言等を交えて議論し、視聴者に
とって“新しい気づき”となることを目的としたネット配信番組。

⑤厚労省Twitter、
Facebookの投稿
・自殺予防週間(9/10~9/16)及
び自殺対策強化月間(3月)にお
いて、相談窓口及びゲートキー
パー等について集中的に投稿

17

支援情報検索サイトの利用方法
悩み別、方法別、地域別に相談したい方に合った相談窓口を検索することができるサイトです。

①支援情報検索サイト http://shienjoho.go.jp/ にアクセスします。
②知りたい情報を選びます。

③都道府県・市区町村を選択し「検索」。

※②で「電話」を選択した時の画面です。
※都道府県・市区町村を選択しなくても検索できます。

④検索結果が表示されるので、
相談先を選びます。
※「詳細」をクリックするとさらに
詳しい情報が表示されます。

イラスト:細川貂々

- 18 -

18