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【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (47 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》
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公的データベースに保管される医療等情報の二次利用における課題
国内における主な公的データベース

顕名/匿名

全国がん登録 データベース

顕名

指定難病患者データベース

顕名

小児慢性特定疾病児童等データベース

顕名

NDB(匿名医療保険等関連情報データベース)

匿名

介護保険総合データベース(介護DB)

匿名

DPCデータベース

匿名

公的データベースの二次利用における課題
既存の公的データベース活用の困難性
➢ NDB等の国が保有する大規模な公的データベースの利用は限定的である。
➢ 死亡情報の利用にも課題がある。
公的データベースと民間データベース等の同士のデータベース同士のデータ連結が困難。
➢ 標準規格及び標準コードが統一化されておらず、識別子によるデータ連結が困難。

法律的な観点からの議論も必要
公的データベースと次世代医療基盤法の認定事業者が保有するデータベースの連携
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