【参考資料6】技術作業班における構成員提出資料 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38564.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報の二次利用に関するワーキンググループ(第4回 3/18)《厚生労働省》 |
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主要マスターデータ
例示
一般公開されているマスターの種類
傷病名マスター
(約26,000レセ電処理用傷病名)
医薬品マスター
(約21,000の医療用医薬品)
診療報酬マスター
「診療報酬情報提供サービス(厚労省保険局)」 1)
「社会保険診療報酬支払基金」 1) 2)
「医療情報システム開発センター[MEDIS]」 2) 3)
(医科診療行為: 約7,500)
医療機関マスター
(全国約18万医療施設)
全国版のマスターは存在しない
研究者各自が各地方厚生局のサイトより47都道府県分の医療
機関リストをダウンロードし統合
共通課題: いずれもある時点でのマスターであり
過去に遡った累積情報を収載していない
データ解析という“二次利用”を想定したマスターデータが整備されていない
1) 別サイトで運用されているがソースは同じ
2) 「傷病名」においては共同で更新
3) 「診療報酬」においては、手術・検査など一部の項目のみ
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