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【資料4】LIFE (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36519.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第232回 11/27)《厚生労働省》
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複数の加算で重複しているものの評価方法等が異なっている項目の例
○ 複数の加算で、利用者の同じ状態を評価する項目であっても、加算の様式ごとに、項目名や評価指
標が異なるため、重複して評価及び入力が必要となり、入力されたデータの質低下や入力負担と
なっている。
○ これらの項目について項目名や評価指標等を揃えることとしてはどうか。

(例)排尿に関する項目
【現行】
加算名
科学的介護推進体制加算
個別機能訓練加算
ADL維持等加算

【見直し(案)】
項目名

項目名

評価指標

排尿コントロール

10:自立
5:一部介助
0:全介助

排尿コントロール
※Barthel Indexの1項目として
「できる」状況について記載
(時点)評価時点

排尿コントロール
リハビリテーション
マネジメント加算

評価指標

10:自立
5:一部介助
0:全介助

※「している」状況について記載

※Barthel Indexの1項目として
「できる」状況について記載

(時点)リハビリ開始時点
現在の状況

(時点)評価時点

排尿の状態
※「している」状況について記載

排せつ支援加算

(時点)施設入所時
評価時
3ヶ月後の見込み
ー支援を行った場合
ー支援を行わない場合

介助されていない
見守り等
一部介助
全介助

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