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(3)参考資料 (32 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20230529/zaiseia20230529.html
出典情報 財政制度等審議会 歴史的転機における財政(5/29)《財務省》
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社会資本整備とその効果(1)

資料Ⅴ-2-1

○ 日本の政府固定資本ストックは諸外国と比べても極めて高い水準にある。高速道路、新幹線、空港、港湾、生活関連施設等の社
会資本の整備水準は大きく向上しており、社会インフラは概成しつつある。
○ 例えば高規格幹線道路については、全都道府県の県庁所在地を通過するとともに、計画延⾧約14,000kmに対して、事業中の区
間も含めると総延⾧は約13,000km(約95%)に至っている。
政府固定資本ストック(対GDP比)
120

117.6

現在の高速ネットワーク(2021年5月1日時点)
(点線は事業中又は未事業区間)
【直近の整備状況】
新幹線
: 2,765㎞(S63比1.5倍)
高規格幹線道路:12,149㎞(同 2.8倍)
(事業中: 1,170km)
空港
: 66箇所(同 2.0倍)
(滑走路⾧2,000m以上)

100

(※)いずれも2022年3月末
(令和3年度末)の整備状況

80

69.1
59.3

60
44.7

45.1

40

20

0

凡例









(開通区間2021年3月末時点)



(注)1.日 本・・・内閣府「国民経済計算」に基づいて計算した数値。
諸外国・・・OECD「National Accounts」等に基づいて計算した数値。
2.日本は2019年度(年度ベース)、諸外国は2019年(暦年ベース)。

(出所)国土交通省資料を基に財務省作成。