よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (751 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

図表 6‑158

主治医と連携する他の医師の指示による在宅患者緊急訪問薬剤管理指導の実施
(在宅患者の夜間休日対応で行っている業務別)
0%

a.在宅患者への夜間休日の麻薬調剤あり n=345
b.在宅患者への夜間休日の麻薬調剤なし(その他の
対応はあり) n=1229

20%

40%

12.5

80%

83.2

7.9

4.7

92.5

ある

100%
4.3

87.4

c.在宅患者への夜間休日対応なし n=160 0.6

図表 6‑159

60%

6.9

ない

無回答

主治医と連携する他の医師の指示による在宅患者緊急訪問薬剤管理指導の実施
(無菌製剤処理のための体制の整え別)
0%

a.自薬局単独で整えている n=145

20%
17.2

b.近隣の薬局と共同利用で整えている n=315

4.1

c.整えていない n=854

5.6

d.その他 n=42

40%

60%

80%

77.9

4.8

89.2

6.7

90.2

21.4

4.2

71.4

ある

ない

100%

7.1

無回答

④ 主治医と連携する他の医師の指示による在宅患者訪問薬剤管理指導を行った理由
(③で「1ある」と回答した施設のみ回答)
③で「1ある」と回答した場合、主治医と連携する他の医師の指示による在宅患者緊急
訪問薬剤管理指導を行った理由を尋ねたところ、以下のとおりであった。

図表 6‑160

④ 主治医と連携する他の医師の指示による在宅患者訪問薬剤管理指導を行った
理由(自由回答)

・ガン末期の方で緊急であったため
・患者の病態変化に伴う処方対応のため
・急な病変で薬が必要となったため
・主治医が不在時の患者対応のため
・主治医の専門外分野で専門的な治療を要する際に依頼が来るため
・皮フ科領域の症状について、専門医に診てもらう必要があったため
・疼痛悪化や感染症などの対応のため
・発熱等で臨時対応が発生した場合

747



750