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検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (729 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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1)-④ フォローアップの内容(単一建物において訪問した患者数別の算定件数を
回答した施設のみ集計)
フォローアップの内容を尋ねたところ、単一建物において訪問した患者数1人の場
合、「副作用の確認」が 74.5%と最も多かった。単一建物において訪問した患者数
2~9人の場合も、「副作用の確認」が 78.7%と最も多かった。単一建物において
訪問した患者数 10 人以上の場合も、「副作用の確認」が 77.7%と最も多かった。医
療的ケア児の場合も、「副作用の確認」が 61.2%と最も多かった。

図表 6‑123 フォローアップの内容 (単一建物:1人)
算定件数を回答した施設のみ集計
n=809

0%

20%

40%

服薬不良の患者への服薬支援

60%

67.6

副作用の確認

74.5

外用剤(注射 吸入など)の適正使用の確認

26.6

処方医への情報提供

58.2

2.0

薬剤に対する不安

その他
無回答

100%

62.8

薬剤の効果確認

高度管理医療機器(持続注入ポンプ等)の使
用・管理

80%

33.1

2.8

4.0

725

728