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検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑪ ICT を活用して共有している情報
「ICT を活用している」と回答した 227 施設に対して、①ICT を活用して共有している
情報を尋ねたところ、メールのみ活用している施設では「患者の訪問診療・訪問看護の状
況」が 55.6%と最も多かった。メール・メール以外を併用している施設では「患者の疾
患に関する情報」が 80.2%と最も多かった。
図表 2-25 ICT を活用して共有している情報
(「ICT を活用している」と回答した場合)(複数選択)
0%

20%

40%

60%

73.6

31.1

患者の家族の情報

53.8

53.3

患者の疾患に関する情報

80.2

55.6

患者の訪問診療・訪問看護の状況

69.8

28.9

緊急時に対応する医療機関の情報

39.6

患者のバイタル情報(血圧、心拍、呼吸数、体
温)

44.4
60.4

42.2

患者のADLの変化状況

59.3

28.9

患者の服薬管理状況

58.8

20.0

患者の介護サービス利用状況

46.2

「人生の最終段階における医療・ケアの決定プ
ロセスに関するガイドライン」等の内容を踏ま
えた医療・ケアに関わる方針の情報

無回答

メールのみ n=45

100%

46.7

患者の基礎情報(年齢・性別など)

その他

80%

6.7
31.9

4.4
6.0

0.0
2.7

メール・メール以外を併用 n=182

38

41