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検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (625 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑭ 「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内
容を踏まえた対応の課題
「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容
を踏まえた対応について、課題になっていることを尋ねたところ、「本人の変化に伴う、
本人・家族等の不安への対応」が 23.5%、次いで「医療・介護従事者等との本人・家族等
の意思等の変化に関わる情報の共有」が 21.6%であった。
図表 5-21 「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等
の内容を踏まえた対応の課題(複数回答)

0%
n=3020
医療・介護従事者等との本人・家族等の意思等の
変化に関わる情報の共有

20%

80%

100%

16.5

本人の意思が確認できない場合の対応

17.5

本人・家族等及び医療・介護従事者等が一堂に会
する話し合いの場の設定

13.1

複数の専門家からなる話し合いの場の設定

7.4

本人との医療・ケアの方針の共有

13.8

(遠方以外の)家族等との医療・ケアの方針の共


11.6

6.4

医療・介護従事者等との医療・ケアの方針の共有

10.2

本人・家族等への相談体制の充実

14.5

本人の変化に伴う、本人・家族等の不安への対応
その他

60%

21.6

本人の意思の変化に伴う医療・ケアの方針の変更

遠方にいる家族等との医療・ケアの方針の共有

40%

23.5

1.7

いずれも該当なし

50.9

621

624