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検-2-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (238 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑪ 在宅療養で鎮痛療法を行っている患者が疼痛コントロール不良になった場合の対応
在宅療養で鎮痛療法を行っている患者が疼痛コントロール不良になった場合の対応(あ
てはまるものを複数回答)について、最も該当する件数が多かったものは「他院の緩和ケ
ア病棟に入院する」28.7%であった。
図表 2-258 在宅療養で鎮痛療法を行っている患者が疼痛コントロール不良
になった場合の対応
n=515

0%
自院の緩和ケア病棟に入院する

20%

80%

100%

12.8

他院の緩和ケア病棟に入院する

28.7

他院の緩和ケア病棟以外に入院する

12.0

5.0

患者・家族が希望されるため在宅療養を継続する

その他

60%

2.1

自院の緩和ケア以外の病棟に入院する

適切な受け入れ先の確保が困難なため在宅療養
を継続する

40%

24.5

3.5

無回答

46.0

234

237