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資料2-5 重篤副作用疾患別対応マニュアル 進行性多巣性白質脳症(PML)(案) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000209243_00004.html
出典情報 重篤副作用総合対策検討会(第14回 9/15)《厚生労働省》
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表 1. PML 発症の報告がある薬剤 1)
分 類





糖質コルチコイド

すべて

アルキル化薬

シクロフォスファミド、ダカルバジン、カルムスチン

プリン代謝拮抗薬

フルダラビン、アザチオプリン、クラドリビン、ネララビン

葉酸代謝拮抗薬

メトトレキサート

抗体医薬品

ナタリズマブ

リツキシマブ

インフリキシマブ

エタネルセプト

アダリムマブ

セツキシマブ

ムロモナブ-CD3

ブレンツキシマブ ベドチン

ベバシズマブ

イブリツモマブ

バシリキシマブ

アバタセプト

エファリズマブ

アレムツズマブ

ベリムマブ

オビヌツズマブ

オクレリズマブ

エクリズマブ

免疫抑制薬

シロリムス、シクロスポリン、タクロリムス、ミトキサントロン、ミコフェノール
酸モフェチル

その他

ジアフェニルスルホン、フマル酸エステル、フィンゴリモド、ビンクリスチン、
イブルチニブ、ポマリドミド、ルキソリチニブ

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