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遺伝子治療等臨床研究に関する指針(現行) (44 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23460.html
出典情報 厚生科学審議会 再生医療等評価部会(第71回 1/20)《厚生労働省》
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被験者等の求めに応じて、他の被験者等の個人情報の保護及び遺伝子治療等臨床研究の
独創性の確保に支障がない範囲内において研究計画書及び当該遺伝子治療等臨床研究の方
法に関する資料を入手又は閲覧できる旨並びにその入手又は閲覧の方法



個人情報の取扱い(匿名化をする場合にあっては、その方法を含む。)



被験者に生じる負担並びに予測されるリスク及び利益、これらの総合的評価並びに当該
負担及びリスクを最小化する対策



試料・情報(研究に用いられる情報に係る資料を含む。)の保管及び廃棄の方法

(10)

遺伝子治療等臨床研究の資金源、個人の収益等、遺伝子治療等臨床研究に係る研究機関
及び研究者の利益相反に関する状況

(11)

被験者等及びその関係者からの相談等への対応方法

(12)

被験者等に経済的負担又は謝礼がある場合には、その旨及び内容

(13)

他の治療方法等に関する事項

(14)

遺伝子治療等臨床研究によって生じた健康被害に対する補償の有無及びその内容

(15)

遺伝子治療等臨床研究の実施後における被験者への医療の提供に関する対応

(16)

遺伝子治療等臨床研究の実施に伴い、被験者の健康、子孫に受け継がれ得る遺伝的特徴
等に関する重要な知見が得られる可能性がある場合には、被験者に係る研究結果(偶発的

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