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03【資料１】新型コロナワクチンの接種について (85 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26922.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会（第33回 7／22）《厚生労働省》 |
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2022年７月20日時点
諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
カナダ
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
2020年12月～
追加接種（３回目）
免疫不全者：
2021年９月10日～
それ以外：
2021年9月28日～※１
認可されているワクチン及び組み合わせ
追加接種対象者とその推移
初回シリーズ
追加接種（３回目）(NACI、2022年４月12日最終更新日)
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
追加接種（３回目）
ヤンセン
ノババックス
メディカゴ
2021年9月10日～：中等度～重度免疫不全者※４は追加接種が提供される
べき。
9月28日～：長期療養施設入所者やその他施設に居住する高齢者のうち、
mRNAワクチンの2回目接種から最低6か月経過した者は追加接種が提供さ
れるべき。
10月29日～： 80歳以上の者は追加接種が提供されるべき。
70歳以上79歳以下の者、先住民集落居住者又は出身者、患者と直接接触す
る医療従事者で、１回目・２回目接種の間隔が28日未満の者、初回シリー
ズをウイルスベクターワクチンで完了した者は追加接種が提供され得る。
12月3日～：50歳以上の者、長期療養施設入所者やその他施設に居住する
成人、初回シリーズでウイルスベクターワクチンのみ接種完了した者、先
住民集落居住者又は出身者、患者と直接接触する医療従事者は追加接種が
提供されるべき。
18歳以上49歳以下の者は追加接種が提供され得る。
2022年１月28日～：
12－17歳で基礎疾患を有する者、共同生活者、又は特定の人種や社会から
疎外されたコミュニティーに属する者は追加接種が提供され得る※５。
４月12日～：18歳以上の者は追加接種が提供されるべき。
12－17歳で基礎疾患を有する者、共同生活者、又は特定の人種や社会から
疎外されたコミュニティーに属する者は追加接種が提供されるべき※５。
疫学的リスクが高い場合、その他全ての12ー17歳の者に追加接種が提供さ
れ得る。
(NACI、３月７日最終更新日)
初回シリーズで使用したワクチンの種類にかかわら
ず、mRNAワクチンを使用することを推奨する。
ウイルスベクターワクチンはその他のワクチンが禁忌
や供給状況により使用できない場合に限り、使用を検
追加接種（４回目）：
討し得る。
2022年４月５日～
18歳以上29歳以下についてはファイザー社ワクチン
がモデルナ社ワクチンより好ましい。
(NACI、１月28日)
12ー17歳についてはファイザー社ワクチン又はモデ
ルナ社ワクチンを推奨し得る。
接種間隔
モデルナ社ワクチンは12ー17歳への追加接種での使
追加接種（３回目）：
用データがないため、ファイザー社ワクチンがより好
初回シリーズ完了から6
ましい。
か月以上経過後※２
(NACI、２月17日)
mRNAワクチンを希望しない又は禁忌の者については
追加接種（４回目）：
ノババックス社ワクチンを接種し得る。
３回目接種完了から６か
※３
追加接種（４回目）
追加接種（４回目）
月以上経過後
(NACI、４月５日最終更新日)
(NACI、2022年４月５日最終更新日)
モデルナ社ワクチン又はファイザー社ワクチンが考慮
2022年４月５日～：80歳以上の者、長期介護施設や共同居住施設に入居
され得る。mRNAワクチンを希望しない又は禁忌の者
する高齢者に提供する準備がされるべき。
についてはノババックス社ワクチンを接種し得る。
70ー79歳への提供も考慮し得る。
※１ 保健省下にある諮問委員会（NACI）による推奨。ただし、NACIが推奨する対象者への追加接種は地域主導で既に開始している。 ※２ 免疫不全者は初回シリーズ完了から4週間以上経過後で変更なし。追加接種開始時（10
月29日）以降接種間隔に変更はないものの、１月17日時点で州によっては初回シリーズから3－5か月経過後から接種可能。 ※３ ６か月を推奨するが、地域の疫学的状況を考慮してより短い間隔での接種も適応となり得る。
※４ 悪性疾患治療中、臓器移植レシピエントで免疫抑制薬を使用中、CAR-T細胞療法中、造血幹細胞移植(移植後2年以内か免疫抑制療法中)、中等度～重度原発性免疫不全症、ステージ3以上の未治療HIV感染症及び後天性免疫不
全症候群、免疫抑制療法中 (CD19/ CD20/ CD22を標的としたモノクローナル抗体療法、大量全身性コルチコステロイド療法、アルキル化薬、代謝拮抗薬、TNF阻害薬、その他免疫抑制効果の強い生物製剤)
※５ 18歳未満への追加接種を承認していないため、12ー17歳への追加接種は適応外使用。（Health Canada、１月28日）
SOURCE:カナダ政府, NACI, NACI, NACI, PHAC, CTV
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諸外国における新型コロナワクチン追加接種の状況について
カナダ
接種開始日
(初回/追加接種)
初回接種
2020年12月～
追加接種（３回目）
免疫不全者：
2021年９月10日～
それ以外：
2021年9月28日～※１
認可されているワクチン及び組み合わせ
追加接種対象者とその推移
初回シリーズ
追加接種（３回目）(NACI、2022年４月12日最終更新日)
ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ
追加接種（３回目）
ヤンセン
ノババックス
メディカゴ
2021年9月10日～：中等度～重度免疫不全者※４は追加接種が提供される
べき。
9月28日～：長期療養施設入所者やその他施設に居住する高齢者のうち、
mRNAワクチンの2回目接種から最低6か月経過した者は追加接種が提供さ
れるべき。
10月29日～： 80歳以上の者は追加接種が提供されるべき。
70歳以上79歳以下の者、先住民集落居住者又は出身者、患者と直接接触す
る医療従事者で、１回目・２回目接種の間隔が28日未満の者、初回シリー
ズをウイルスベクターワクチンで完了した者は追加接種が提供され得る。
12月3日～：50歳以上の者、長期療養施設入所者やその他施設に居住する
成人、初回シリーズでウイルスベクターワクチンのみ接種完了した者、先
住民集落居住者又は出身者、患者と直接接触する医療従事者は追加接種が
提供されるべき。
18歳以上49歳以下の者は追加接種が提供され得る。
2022年１月28日～：
12－17歳で基礎疾患を有する者、共同生活者、又は特定の人種や社会から
疎外されたコミュニティーに属する者は追加接種が提供され得る※５。
４月12日～：18歳以上の者は追加接種が提供されるべき。
12－17歳で基礎疾患を有する者、共同生活者、又は特定の人種や社会から
疎外されたコミュニティーに属する者は追加接種が提供されるべき※５。
疫学的リスクが高い場合、その他全ての12ー17歳の者に追加接種が提供さ
れ得る。
(NACI、３月７日最終更新日)
初回シリーズで使用したワクチンの種類にかかわら
ず、mRNAワクチンを使用することを推奨する。
ウイルスベクターワクチンはその他のワクチンが禁忌
や供給状況により使用できない場合に限り、使用を検
追加接種（４回目）：
討し得る。
2022年４月５日～
18歳以上29歳以下についてはファイザー社ワクチン
がモデルナ社ワクチンより好ましい。
(NACI、１月28日)
12ー17歳についてはファイザー社ワクチン又はモデ
ルナ社ワクチンを推奨し得る。
接種間隔
モデルナ社ワクチンは12ー17歳への追加接種での使
追加接種（３回目）：
用データがないため、ファイザー社ワクチンがより好
初回シリーズ完了から6
ましい。
か月以上経過後※２
(NACI、２月17日)
mRNAワクチンを希望しない又は禁忌の者については
追加接種（４回目）：
ノババックス社ワクチンを接種し得る。
３回目接種完了から６か
※３
追加接種（４回目）
追加接種（４回目）
月以上経過後
(NACI、４月５日最終更新日)
(NACI、2022年４月５日最終更新日)
モデルナ社ワクチン又はファイザー社ワクチンが考慮
2022年４月５日～：80歳以上の者、長期介護施設や共同居住施設に入居
され得る。mRNAワクチンを希望しない又は禁忌の者
する高齢者に提供する準備がされるべき。
についてはノババックス社ワクチンを接種し得る。
70ー79歳への提供も考慮し得る。
※１ 保健省下にある諮問委員会（NACI）による推奨。ただし、NACIが推奨する対象者への追加接種は地域主導で既に開始している。 ※２ 免疫不全者は初回シリーズ完了から4週間以上経過後で変更なし。追加接種開始時（10
月29日）以降接種間隔に変更はないものの、１月17日時点で州によっては初回シリーズから3－5か月経過後から接種可能。 ※３ ６か月を推奨するが、地域の疫学的状況を考慮してより短い間隔での接種も適応となり得る。
※４ 悪性疾患治療中、臓器移植レシピエントで免疫抑制薬を使用中、CAR-T細胞療法中、造血幹細胞移植(移植後2年以内か免疫抑制療法中)、中等度～重度原発性免疫不全症、ステージ3以上の未治療HIV感染症及び後天性免疫不
全症候群、免疫抑制療法中 (CD19/ CD20/ CD22を標的としたモノクローナル抗体療法、大量全身性コルチコステロイド療法、アルキル化薬、代謝拮抗薬、TNF阻害薬、その他免疫抑制効果の強い生物製剤)
※５ 18歳未満への追加接種を承認していないため、12ー17歳への追加接種は適応外使用。（Health Canada、１月28日）
SOURCE:カナダ政府, NACI, NACI, NACI, PHAC, CTV
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