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03【資料1】新型コロナワクチンの接種について (68 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26922.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第33回 7/22)《厚生労働省》
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2.本日の論点:【4】4回目接種の対象者について
(2)海外の知見及び動向について

2022年7月20日時点

諸外国の4回目接種の対応状況について
諸外国においては、4回目接種の対象者を重症化リスクの高い者等に限定している。ドイツ・イスラエルでは、医
療・介護従事者を4回目接種の対象者に含めている。
基本方針の
発出機関
CDC

認可/推奨ワクチン
 mRNAワクチン

英国

NHS



カナダ

NACI



国・地域
米国

フランス

保健省



4回目接種※1の接種方針



追加接種から4か月以上経過した、50歳以上の者、12歳以上の中等度から重度の免
疫不全者、ヤンセン社ワクチンを初回・追加接種で接種した者が接種し得る
(2022/3/29)

ファイザー、
モデルナ※2



追加接種から約6か月以上経過した※375歳以上の者、介護施設に居住する高齢者、
12歳以上の免疫不全者に対して提供される(2022/3/3)

ファイザー、
モデルナ、
ノババックス※4



追加接種から6か月以上※5経過した80歳以上の者、長期ケア施設や共同居住施設に
入居する高齢者に推奨
各地の当局は70ー79歳への提供も考慮し得る(2022/4/5)

mRNAワクチン







追加接種から3か月以上経過した80歳以上の者※6、介護施設入居者、長期医療ケア
病床入院者、12歳以上の免疫不全者(2022/3/15)
追加接種から6か月以上経過した60歳ー79歳の者※6(2022/3/31)

ドイツ

保健省



mRNAワクチン



追加接種から3か月以上経過した70歳以上の者、5歳以上の免疫不全者、介護施設
入所者、追加接種から6か月以上経過した医療・介護従事者を対象に接種を推奨
(2022/2/15)

イスラエル

保健省



ファイザー、
モデルナ、
アストラゼネカ※7



追加接種から4か月以上経過した60歳以上の者、18歳以上のハイリスク者※8、免疫
不全者、療養施設入所者、医療従事者、ハイリスク者の介護者、職業上曝露リスクの
高い者は接種し得る(2021/12/30)

国際連合

WHO



(明記なし)



(現状のエビデンスから医療・介護従事者、60歳以上の者、免疫不全者へのmRNA
ワクチンの投与は短期的な利点が示されていると言及)(2022/5/17)

EU

EMA



mRNAワクチン



60歳以上の者、及び全ての年齢のハイリスク者は、追加接種から4か月以上の間隔
を空けて接種の検討を推奨(2022/7/11)

※1 “Second booster” を指し、免疫不全者で初回シリーズで3回目を接種した者は5回目、ヤンセン社ワクチンを初回シリーズで接種した者は3回目接種に該当。
※2 ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン以外にも医師より例外的に他のワクチンを推奨され得る。 ※3 少なくとも3か月以上経過していることが必要。
※4 ノババックス社ワクチンは適応外使用。 ※5 6か月を推奨するが、地域の疫学的状況を考慮してより短い間隔での接種も適応となり得る。
※6 追加接種(3回目)接種完了後3か月以内に感染した場合には、80歳以上の者、介護施設入居者、長期医療ケア病床入院者は感染から3か月以上経過後、60ー79歳の者は感染から6か月以上経過
後に4回目を接種する。追加接種(3回目)接種完了から3か月以上経過後に感染した場合には4回目接種は必要ではない。
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※7 初回シリーズ及び3回目接種と同種接種が好ましい、とされている。アストラゼネカ社ワクチンは接種を認めているが推奨はしていない。※8 ハイリスク者には妊婦等を含む。
Source: CDC, NHS, NACI, フランス保健省, ドイツ保健省, STIKO, イスラエル保健省, WHO, EMA