よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料6】全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75988.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第265回 9/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ESTIMATE

試算:一体的提供コストと「対応漏れ」コスト
機能

担当(個別サービスの場合)

想定される関与(イメージ)

起動条件

日中の見守り・活動

通所介護事業所

週3回、決まった曜日のみ

事前の曜日設定

身体介護・生活援助

訪問介護事業所

決まった時間帯のみの訪問

事前の時間・曜日設定

食事の確保

配食サービス(保険外)

決まった時間・メニューのみ配達

事前の注文・別料金

通院・外出の付き添い

移送サービス(保険外)

予約した日時のみ利用可能

事前予約・別料金

泊まりの受け皿

短期入所生活介護事業所

空きがある場合のみ、都度別施設

空床確認・都度契約

サービス全体の調整

居宅介護支援事業所

月1回のモニタリング

ケアプランの見直し

個別サービスなら

実際には

6つのサービスがそれぞれ別契約・別スケジュールで関与。
状態が変わるたびに、ケアプランの見直しや事業所間の連絡
調整が発生する。認知症のあるKさんにとって、関わる職員
や環境が変わるたびに混乱が生じる。

Kさんの状態は日によって波がある。あらかじめ決めた曜日・時
間の枠は、深夜の不安や急なふらつき・尿路感染による高熱には
対応しない。その隙間の時間に、娘(隣県在住)の介護負担が集
中する。

個別サービスを組み合わせても、隙間の時間には「対応漏れ」が残る。 だが、その隙間を埋める家族がそもそもいないケースも
多い。小規模多機能型居宅介護の利用者のうち、独居及び老夫婦といった高齢者のみ世帯からの利用は59.8%(※1)にのぼる。
だからこそ小規模多機能型居宅介護は、この「対応漏れ」そのものを、ケアとして、構造として、埋めてきた。
(※1)出典:令和6年度老人保健健康増進等事業「地域における小規模多機能型居宅介護のあり方に関する調査研究事業」一般社団法人日本医療福祉建築協会

4