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11_令和8年度診療報酬改定の概要 11.重点的な対応が求められる分野(精神医療) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71068.html
出典情報 令和8年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》
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令和8年度診療報酬改定

Ⅲ-5-4 質の高い精神医療の評価-⑦

精神科救急急性期医療入院料等の見直し①
新規入院患者割合要件の見直し

➢ 精神科救急急性期医療入院料等の施設基準である、措置入院等による新規入院患者割合に係る要件を、緊急的な入
院医療の必要性等に関する指標に見直す。
現行
改定後
【精神科救急急性期医療入院料】
[施設基準]
当該病棟の年間の新規患者のうち6
割以上が措置入院、緊急措置入院、
医療保護入院、応急入院、鑑定入院
及び医療観察法入院のいずれかに係
るものであること。
【精神科救急等病棟必要性チェックリスト】

【精神科救急急性期医療入院料】
[施設基準]
当該病棟の年間の新規患者のうち6割以上が「精神科救急等病棟必要性チェックリスト」におい
て、3点以上のものであること。
※ 精神科救急・合併症入院料についても同様に見直す。
(経過措置)
令和8年5月31日までの間に新規に入院した患者については、措置入院、緊急措置入院、医療保
護入院、応急入院、鑑定入院又は医療観察法入院のいずれかに係るものであった場合、「精神科
救急等病棟必要性チェックリスト」において、3点以上であることとする。
緊急に医療的介入を要する具体的な因子

点数

他害の事実□殺人 □放火 □強盗 □不同意性交等 □不同意わいせつ □傷害 □暴行 □恐喝 □脅迫 □窃盗 □器物損壊 □弄火又は失火 □家宅侵入 □詐欺等の経済的な問

3

題行動 □攻撃的・威圧的言動 □これらに準ずる他害行為(



自殺行動の事実・切迫した自殺念慮
昏迷状態
亜昏迷状態 (その日の出来事など簡単な意思疎通も困難な状態のものに限る)
意識障害(器質疾患によるものを除く) □薬物による意識障害 □てんかん発作後もうろう状態 □離脱せん妄
不合理な拒否・拒絶や援助希求行動の欠如による自立不全□摂食困難 □生命リスク等の危険回避困難
特定の目的による入院

□薬物の副作用により生じた重篤な精神症状の管理 □BMI16以下のるい痩対応

社会生活機能不全

要配慮因子
医療観察法通院処遇者
警察、精神保健福祉センタ-、保健所及び市区町村の介入により受診し入院となった者

□mECTの実施 □クロザピン導入・副作用対応

3
3
2
2
2
2
1
点数

3

9