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○個別事項(その4)について-7-1 (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00120.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第497回  11/17)《厚生労働省》
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年齢別にみた妊産婦死亡率(出産十万対)(平成23-令和2年の10年間の平均値)
○ 年齢別にみた妊産婦死亡率(平成23年から令和2年の10年間の平均値)は、以下に示すとおり、年齢が上がる
につれ上昇する傾向にある。
(件/出産十万対)
25

20

45歳以上
23.34件

15

10

40歳
7.61件
25歳
1.47件

30歳
2.06件

35歳
2.83件

5

0

注:1)妊産婦死亡は、妊娠中又は妊娠終了後満42日未満の死亡で、妊娠の期間及び部位には関係しないが、妊娠もしくは
その管理に関連した又はそれらによって悪化したすべての原因によるものをいう。ただし、不慮又は偶発の原因によるものを除く。
2)妊産婦死亡率は、年間妊産婦死亡数の累計(平成23~令和2年)を年間出産数(出生数+妊娠満12週以後の死産数)の累計
(平成23~令和2年)で割ったもの(出産十万対)である。

出典:厚生労働省人口動態統計の特別集計を元に作成

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