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総-3個別事項について(その19)残薬対策 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67618.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第637回 12/19)《厚生労働省》
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残薬対策に対する基盤と報酬上の評価


残薬への対応については、発生の抑制、残薬の確認、残薬の解消等の観点があり、それぞれの観
点から、報酬上の対応等が図られている。
残薬の発生の抑制

































◆ かかりつけ医機能

◆ かかりつけ薬剤師制度

◆ かかりつけ薬剤師制度

◆ お薬手帳の活用




◆ 薬剤師等の情報提供を受けた医師による処
方変更

◆ ポリファーマシー対策
◆ 医療従事者による在宅訪問
◆ お薬カレンダー等による服薬支援

◆ 疑義照会・処方変更の円滑化

◆ ポリファーマシー対策関係

→【医科】処方箋様式の変更(H28改定)

◆ オンライン資格確認・電子処方箋

 医療機関と薬局が連携して、円滑に
残薬確認と残薬に伴う日数調整を実


→【医科・調剤】医療DX推進体制整備加算
→【医科】薬剤総合評価調整管理料、地域
包括診療料、薬剤適正使用連携加算等




残薬の解消

◆ 電子処方箋・オンライン資格確認










残薬の確認

◆ 薬局における残薬の確認
→【調剤】重複投薬・相互作用等防止加算

→【調剤】かかりつけ薬剤師指導料、外来
服薬支援料1、服用薬剤調整支援料等

◆ 節薬バッグ(ブラウンバッグ)

→【医科】在宅時医学総合管理料等

◆ 在宅における残薬の確認

→【調剤】外来服薬支援料1

→【調剤】在宅患者訪問薬剤指導料、在宅患
者重複投薬・相互作用等防止管理料、在宅
移行初期管理料等

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