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総-3個別事項について(その19)残薬対策 (30 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67618.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第637回 12/19)《厚生労働省》 |
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残薬対策についての論点
【論点】
(残薬の発生を抑制するための対策)
○ 地域包括診療料・加算、在宅時医学総合管理料等について、診療の際、患家における残薬を確認した上で
適切な服薬指導を行うことの評価についてどのように考えるか。
○ 地域包括診療料・加算の算定患者に対する処方薬剤種類数が他患者と比較して多い傾向を踏まえ、当該診
療料・加算を算定する患者への処方のあり方について、次のような観点も含め、どのように考えるか。
・処方薬を把握し管理する手段としての電子処方箋管理サービスの活用
・現在、退院患者等が対象となっている薬剤適正使用連携加算について、他院にも通院する外来患者の薬剤
が他院との連携により種類数が減少した場合の取り扱い
(残薬の確認に関する対策)
○ 薬局薬剤師による外来患者に対する残薬確認の実効性を高める観点から、残薬状況を薬剤服用歴に明記し
て継続的に管理することや、患者や家族の求めに応じて患家訪問し残薬確認を行うことの評価について、ど
のように考えるか。
○ 指定訪問看護の実施時等に、居宅において残薬を発見した際の、医師や薬剤師への情報提供のあり方につ
いて、どのように考えるか。
(残薬解消に関する対策)
○ 薬局との連携により残薬調整を実施する取組を踏まえ、医師が事前に、薬局で残薬を確認した際の取扱い
について円滑に指示を行うことができるように、処方箋様式を見直すことについてどのように考えるか。
30
【論点】
(残薬の発生を抑制するための対策)
○ 地域包括診療料・加算、在宅時医学総合管理料等について、診療の際、患家における残薬を確認した上で
適切な服薬指導を行うことの評価についてどのように考えるか。
○ 地域包括診療料・加算の算定患者に対する処方薬剤種類数が他患者と比較して多い傾向を踏まえ、当該診
療料・加算を算定する患者への処方のあり方について、次のような観点も含め、どのように考えるか。
・処方薬を把握し管理する手段としての電子処方箋管理サービスの活用
・現在、退院患者等が対象となっている薬剤適正使用連携加算について、他院にも通院する外来患者の薬剤
が他院との連携により種類数が減少した場合の取り扱い
(残薬の確認に関する対策)
○ 薬局薬剤師による外来患者に対する残薬確認の実効性を高める観点から、残薬状況を薬剤服用歴に明記し
て継続的に管理することや、患者や家族の求めに応じて患家訪問し残薬確認を行うことの評価について、ど
のように考えるか。
○ 指定訪問看護の実施時等に、居宅において残薬を発見した際の、医師や薬剤師への情報提供のあり方につ
いて、どのように考えるか。
(残薬解消に関する対策)
○ 薬局との連携により残薬調整を実施する取組を踏まえ、医師が事前に、薬局で残薬を確認した際の取扱い
について円滑に指示を行うことができるように、処方箋様式を見直すことについてどのように考えるか。
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