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総-3個別事項について(その19)残薬対策 (3 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_67618.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第637回 12/19)《厚生労働省》 |
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医療費適正化に関する施策についての基本的な方針
医療費適正化に関する施策についての基本的な方針
令和5年7月20日厚生労働省告示第234号
一部改正 令和6年11月1日厚生労働省告示第326号
~以下、抜粋~
また、後発医薬品の使用促進については、患者及び医療関係者が安心して後発医薬品を使用するこ
とができるよう、医療関係者等に対する啓発資料の提供や情報提供を進めるとともに、安定供給体
制の確保について、医薬品の製造販売業者への指導等を行う。バイオ後続品への移行状況について
は成分ごとにばらつきがあり、全体では後発医薬品ほどは使用が進んでいない。このことを踏まえ
て、バイオ後続品の普及促進に向けてロードマップの別添「バイオ後続品の使用促進のための取組
方針」(令和6年9月)を示した。残薬、重複投薬、不適切な複数種類の医薬品の投与及び長期投
薬を減らすための取組などの医薬品の適正使用の推進については、医療関係者や保険者等と連携し、
国民に対し、かかりつけ薬剤師・薬局の必要性の周知や、処方医との連携を通じたかかりつけ薬剤
師・薬局の機能強化のための支援等を行っていく。
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医療費適正化に関する施策についての基本的な方針
令和5年7月20日厚生労働省告示第234号
一部改正 令和6年11月1日厚生労働省告示第326号
~以下、抜粋~
また、後発医薬品の使用促進については、患者及び医療関係者が安心して後発医薬品を使用するこ
とができるよう、医療関係者等に対する啓発資料の提供や情報提供を進めるとともに、安定供給体
制の確保について、医薬品の製造販売業者への指導等を行う。バイオ後続品への移行状況について
は成分ごとにばらつきがあり、全体では後発医薬品ほどは使用が進んでいない。このことを踏まえ
て、バイオ後続品の普及促進に向けてロードマップの別添「バイオ後続品の使用促進のための取組
方針」(令和6年9月)を示した。残薬、重複投薬、不適切な複数種類の医薬品の投与及び長期投
薬を減らすための取組などの医薬品の適正使用の推進については、医療関係者や保険者等と連携し、
国民に対し、かかりつけ薬剤師・薬局の必要性の周知や、処方医との連携を通じたかかりつけ薬剤
師・薬局の機能強化のための支援等を行っていく。
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