よむ、つかう、まなぶ。
資料1 第7回電子処方箋等検討ワーキンググループ資料 (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_62405.html |
出典情報 | 電子処方箋等検討ワーキンググループ(第7回 9/1)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(参考)医療安全の更なる向上・物流DXの推進に資する製品DBの構築事業
令和6年度補正予算額
1.9億円(-)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
⚫ 諸外国において、医療安全等の観点から「医療機器等の識別のためのコード表示」と「製品データベースの構築」が併せて進められて
いる。日本においても令和4年12月にトレーサビリティ向上を目的とした医薬品・医療機器の包装へのGS1標準コードの表示が薬機
法で義務化され、医療安全の更なる向上と物流の効率化が期待されている。一方、諸外国と異なり国による製品データベースの構築は
なされておらず、民間による任意の取組に留まっており、医療機関等におけるGS1標準コードの有効活用が進まない要因となってい
る。
⚫ 本事業においては、GS1標準コードの更なる有効活用を推進するため、製品情報をリアルタイムでアップデートできる製品データ
ベースの構築を行い、取り違えの防止や回収ロットの特定などの医療安全の更なる向上、医療機関等における在庫管理業務や受発注業
務等の業務効率化につなげる。
⚫ 本事業においては製品データベースとして必要とされる情報・要件の検討のため有識者による意見を踏まえ検討する。
2 事業の概要・スキーム
➢ 製品データベース構築に向け、諸
スケジュール(イメージ)
令和6年度
データベース
令和7年度以降
状況等の調査を実施する。
検討
課題
整理
調査法
確認
中間報告
等確認
外国における製品データベースの
運用
構築
最終報告 構築すべ
確認 きDB決定
DB完成
➢ 有識者による意見を踏まえ、製品
データベースに必要な情報・要件
等を検討する。
有識者による検討
中間
報告
最終
報告
➢ 製品データベースに必要な要件を
調査研究等
決定し、仕様の案を作成する。
調査方針
検討
DBの調査・仕様等検討
・諸外国のDBに係る調査
・業界団体ヒアリング
・有識者ヒアリング
・ヒアリング結果のとりまとめ
DBの仕様
決定
等
3 実施主体等
等
実施主体:委託事業(民間企業)
28
令和6年度補正予算額
1.9億円(-)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
⚫ 諸外国において、医療安全等の観点から「医療機器等の識別のためのコード表示」と「製品データベースの構築」が併せて進められて
いる。日本においても令和4年12月にトレーサビリティ向上を目的とした医薬品・医療機器の包装へのGS1標準コードの表示が薬機
法で義務化され、医療安全の更なる向上と物流の効率化が期待されている。一方、諸外国と異なり国による製品データベースの構築は
なされておらず、民間による任意の取組に留まっており、医療機関等におけるGS1標準コードの有効活用が進まない要因となってい
る。
⚫ 本事業においては、GS1標準コードの更なる有効活用を推進するため、製品情報をリアルタイムでアップデートできる製品データ
ベースの構築を行い、取り違えの防止や回収ロットの特定などの医療安全の更なる向上、医療機関等における在庫管理業務や受発注業
務等の業務効率化につなげる。
⚫ 本事業においては製品データベースとして必要とされる情報・要件の検討のため有識者による意見を踏まえ検討する。
2 事業の概要・スキーム
➢ 製品データベース構築に向け、諸
スケジュール(イメージ)
令和6年度
データベース
令和7年度以降
状況等の調査を実施する。
検討
課題
整理
調査法
確認
中間報告
等確認
外国における製品データベースの
運用
構築
最終報告 構築すべ
確認 きDB決定
DB完成
➢ 有識者による意見を踏まえ、製品
データベースに必要な情報・要件
等を検討する。
有識者による検討
中間
報告
最終
報告
➢ 製品データベースに必要な要件を
調査研究等
決定し、仕様の案を作成する。
調査方針
検討
DBの調査・仕様等検討
・諸外国のDBに係る調査
・業界団体ヒアリング
・有識者ヒアリング
・ヒアリング結果のとりまとめ
DBの仕様
決定
等
3 実施主体等
等
実施主体:委託事業(民間企業)
28