よむ、つかう、まなぶ。
入ー2 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00276.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和7年度第6回 7/3)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
は、A・C項目で測れるのであればよいが、難しければ、ある程度急性期にふ
さわしい患者像であることを入院時に絞ったうえで、B項目が活用できるので
はないか。
○ これまでの議論の中で、C項目から処置や手術も外科でできるようなものは
外してきている。高齢者は外来で頻回の検査等を行うのが難しいので、入院で
そういったことを行うケースもある。高齢者の入院に着目した評価があっても
良いのではないか。
③ 今後の分析
○ 内科症例が重症度、医療・看護必要度で評価されにくいことについて、指標
が変わった場合のシミュレーションを行ってはどうか。
○ 重症度、医療・看護必要度B項目については、高齢者の入院を評価する指標
としての更なる有用性について、測定の負担等も含めた上でさらに検討しては
どうか。
16
さわしい患者像であることを入院時に絞ったうえで、B項目が活用できるので
はないか。
○ これまでの議論の中で、C項目から処置や手術も外科でできるようなものは
外してきている。高齢者は外来で頻回の検査等を行うのが難しいので、入院で
そういったことを行うケースもある。高齢者の入院に着目した評価があっても
良いのではないか。
③ 今後の分析
○ 内科症例が重症度、医療・看護必要度で評価されにくいことについて、指標
が変わった場合のシミュレーションを行ってはどうか。
○ 重症度、医療・看護必要度B項目については、高齢者の入院を評価する指標
としての更なる有用性について、測定の負担等も含めた上でさらに検討しては
どうか。
16