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資料16 省力化投資促進プラン(案)医療 (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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2.4 サプライチェーン全体での標準化と
協調領域の深掘
在宅医療の効率化のためのデジタル化及びICT導入促進に向けた実態調査
<施策の方向(ニーズ・アイデア)>
【背景・目的】
○ 全国における在宅医療(訪問診療・訪問看護)の
患者数は、2040年まで継続的に増加することが見
込まれる一方、生産年齢人口の減少に伴い、医療
従事者の確保が困難になっていくことが見込まれるた
め、デジタル化やICT導入等の手法により、在宅医療
の効率化を図ることが今後の医療提供体制の確保の
ための重要な課題となっている。
○ そこで、各在宅医療提供施設等の実態調査を実施
し、デジタル化及びICT導入による在宅医療の効率
化に係る好事例や課題等を抽出した上で、在宅医
療の効率化のための効果的、効率的な施策の分析
を行うことを目的とする。
在宅医療と生産年齢人口の将来推計
(千・レセプト件数/月)
(百万人)
1,600
80
70
1,200
60
50
800
40
30
400
20
10
0
訪問
看護
生産
年齢
人口
0
2020
2025
2030
2035
2040
(出所)在宅医療:厚生労働省医政局調 生産年齢人口:国立社会保障・人口問題研究所
事業概要
【事業概要】
○ 事業の実施主体において、在宅医療に係る有識者か
らなる検討会を組織し、調査手法等に関する意見を
聴取した上で、各在宅医療提供施設等に対しデジタ
ル化やICT導入の状況(オンライン診療や多職種情
報連携ICTサービスを想定)に係るアンケート及び実
地ヒアリング調査を実施する。
○ 調査結果をもとに、上記検討会の意見も聴取しなが
ら、在宅医療の効率化のための効果的な施策を分析
し、好事例とともに、都道府県等に報告する。
訪問
診療
意見聴取
意見具申
検討会
厚生労働省
委託
調査
報告
回答
実施主体
在宅医療提供施設等
・調査結果の集計
・好事例や課題等の抽出
・効果的・効率的な施策の分析
32
協調領域の深掘
在宅医療の効率化のためのデジタル化及びICT導入促進に向けた実態調査
<施策の方向(ニーズ・アイデア)>
【背景・目的】
○ 全国における在宅医療(訪問診療・訪問看護)の
患者数は、2040年まで継続的に増加することが見
込まれる一方、生産年齢人口の減少に伴い、医療
従事者の確保が困難になっていくことが見込まれるた
め、デジタル化やICT導入等の手法により、在宅医療
の効率化を図ることが今後の医療提供体制の確保の
ための重要な課題となっている。
○ そこで、各在宅医療提供施設等の実態調査を実施
し、デジタル化及びICT導入による在宅医療の効率
化に係る好事例や課題等を抽出した上で、在宅医
療の効率化のための効果的、効率的な施策の分析
を行うことを目的とする。
在宅医療と生産年齢人口の将来推計
(千・レセプト件数/月)
(百万人)
1,600
80
70
1,200
60
50
800
40
30
400
20
10
0
訪問
看護
生産
年齢
人口
0
2020
2025
2030
2035
2040
(出所)在宅医療:厚生労働省医政局調 生産年齢人口:国立社会保障・人口問題研究所
事業概要
【事業概要】
○ 事業の実施主体において、在宅医療に係る有識者か
らなる検討会を組織し、調査手法等に関する意見を
聴取した上で、各在宅医療提供施設等に対しデジタ
ル化やICT導入の状況(オンライン診療や多職種情
報連携ICTサービスを想定)に係るアンケート及び実
地ヒアリング調査を実施する。
○ 調査結果をもとに、上記検討会の意見も聴取しなが
ら、在宅医療の効率化のための効果的な施策を分析
し、好事例とともに、都道府県等に報告する。
訪問
診療
意見聴取
意見具申
検討会
厚生労働省
委託
調査
報告
回答
実施主体
在宅医療提供施設等
・調査結果の集計
・好事例や課題等の抽出
・効果的・効率的な施策の分析
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