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資料16 省力化投資促進プラン(案)製造業(食品製造業) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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省力化投資促進プラン(食品製造業)概要
実態把握の深堀
•
多面的な促進策
中小・零細企業が太宗を占める食品製造業は、他産業 •
と比較して労働生産性が低い水準。
業種(小麦粉製造業から惣菜製造業まで多岐に渡る)、 •
工程(前工程・後工程等)によって省力化の取組度合
いは様々。
•
SBIR予算を活用したスタートアップ支援、R6年度補正予算を活用した中堅・中小へ
の新技術導入支援を実施。
併せて、日本政策金融公庫における設備投資への資金繰り支援、中小企業省力化投
資補助金等を総動員。
生産性向上に関する優良事例については、HP等を活用して横展開を実施。
■ 食品製造業の労働生産性
サポート体制の整備・周知広報
■ 食品製造業の労働生産性(業種別)
•
•
農水省と経産省、農研機構
等が連携し、各種施策に関す
る情報提供・相談への対応を
実施。
令和7年度より「食品企業生
産性向上フォーラム」を創設し、
生産性向上に取り組む食品
企業をトータルでサポート。
食品企業
機械メーカー
研究機関
食品企業生産性向上
フォーラム
金融機関
SIer
関係団体
投資補助
目標、KPI、スケジュール
2025年~2028年 SBIR制度、R6年度補正予算等を活用した支援
目 標(2029年度)
製造業
の労働
生産性
製造業の労働生産性を
2029年度までに24%向上
することを目指す(2024年
度基準)。
K P I
•
•
持続的な食料システムの確立に向けた取組を促進する事業活動
計画の認定(※令和7年通常国会に法案提出中):2030年までに
累計200件
支援策等の網羅的な周知:2030年までに「食品企業生産性向
上フォーラム」の会員数9,000社
サポート体制
2025年~2029年 省力化投資の促進(集中的に対処)
2025年~2029年 情報提供や相談対応の実施
優良事例の横展開
2025年~2029年 優良事例の更なる収集・横展開
2
実態把握の深堀
•
多面的な促進策
中小・零細企業が太宗を占める食品製造業は、他産業 •
と比較して労働生産性が低い水準。
業種(小麦粉製造業から惣菜製造業まで多岐に渡る)、 •
工程(前工程・後工程等)によって省力化の取組度合
いは様々。
•
SBIR予算を活用したスタートアップ支援、R6年度補正予算を活用した中堅・中小へ
の新技術導入支援を実施。
併せて、日本政策金融公庫における設備投資への資金繰り支援、中小企業省力化投
資補助金等を総動員。
生産性向上に関する優良事例については、HP等を活用して横展開を実施。
■ 食品製造業の労働生産性
サポート体制の整備・周知広報
■ 食品製造業の労働生産性(業種別)
•
•
農水省と経産省、農研機構
等が連携し、各種施策に関す
る情報提供・相談への対応を
実施。
令和7年度より「食品企業生
産性向上フォーラム」を創設し、
生産性向上に取り組む食品
企業をトータルでサポート。
食品企業
機械メーカー
研究機関
食品企業生産性向上
フォーラム
金融機関
SIer
関係団体
投資補助
目標、KPI、スケジュール
2025年~2028年 SBIR制度、R6年度補正予算等を活用した支援
目 標(2029年度)
製造業
の労働
生産性
製造業の労働生産性を
2029年度までに24%向上
することを目指す(2024年
度基準)。
K P I
•
•
持続的な食料システムの確立に向けた取組を促進する事業活動
計画の認定(※令和7年通常国会に法案提出中):2030年までに
累計200件
支援策等の網羅的な周知:2030年までに「食品企業生産性向
上フォーラム」の会員数9,000社
サポート体制
2025年~2029年 省力化投資の促進(集中的に対処)
2025年~2029年 情報提供や相談対応の実施
優良事例の横展開
2025年~2029年 優良事例の更なる収集・横展開
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