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資料16 省力化投資促進プラン(案)製造業(食品製造業) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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食品製造業における協調例
2.3 サプライチェーン全体での標準化と
協調領域の深掘
○ 機械化の遅れている惣菜盛付工程において、全行程ロボット化・現場実装を実現するため、ユーザー企業とロボット
ベンダー企業との協創プロジェクト(食品TC)が進行。
食品TC
2021
2022
2023
2024
自動化工程の対象拡大
多品目化・フルライン化
対応品目の拡大
前工程(トレー供給)や
後工程(蓋閉め)の自動化
システム初号機の開発・改良
農水省・経産省
前工程から後工程まで一気通貫 麺惣菜や寿司弁当のシステム開発
の自動化フルラインの開発・実装 ほぼ全ての盛付現場に対応可能
多品目化・他業種への展開
同一システムを別工場に展開
コンビニエンスストア向けに適した
惣菜盛付システムの改良・実装
同一システムを別会社の工場で
展開し稼働実証
横展開の事例を創出
弁当盛付ラインの開発
弁当盛付ラインの開発
完成品の搬送も新開発
業界初の弁当盛付ロボット
システム初号機を開発・実装
更なる多品目化と処理能力の
向上のための開発と実装
例.具材を5個同時処理
冷蔵庫/冷凍庫を行き来し、
エレベータ連携も行うAMRを
開発、実装
企業間の取組を推進
多品目化・他業種への展開
横展開に資する開発要素を
特定・合意した上で
開発・実装・改良
異なる品目、業態への実装
に向けた改良・実装
業界初の惣菜盛付ロボット
システム(ポテトサラダ盛付)
初号機を開発・実装
ユーザー
ロボットベンダー
開発・実装成果の
共有・フィードバック
〇技術的に、ほぼ全ての現場に対応可能なロボットシステムソリューションを開発。
〇別品目のシステムを互いに組み合わせることが可能。
〇今後はこれらシステムを横展開。
農水省と経産省が連携して、量産化による低価格化を図り、業界への導入・普及を推進
23
2.3 サプライチェーン全体での標準化と
協調領域の深掘
○ 機械化の遅れている惣菜盛付工程において、全行程ロボット化・現場実装を実現するため、ユーザー企業とロボット
ベンダー企業との協創プロジェクト(食品TC)が進行。
食品TC
2021
2022
2023
2024
自動化工程の対象拡大
多品目化・フルライン化
対応品目の拡大
前工程(トレー供給)や
後工程(蓋閉め)の自動化
システム初号機の開発・改良
農水省・経産省
前工程から後工程まで一気通貫 麺惣菜や寿司弁当のシステム開発
の自動化フルラインの開発・実装 ほぼ全ての盛付現場に対応可能
多品目化・他業種への展開
同一システムを別工場に展開
コンビニエンスストア向けに適した
惣菜盛付システムの改良・実装
同一システムを別会社の工場で
展開し稼働実証
横展開の事例を創出
弁当盛付ラインの開発
弁当盛付ラインの開発
完成品の搬送も新開発
業界初の弁当盛付ロボット
システム初号機を開発・実装
更なる多品目化と処理能力の
向上のための開発と実装
例.具材を5個同時処理
冷蔵庫/冷凍庫を行き来し、
エレベータ連携も行うAMRを
開発、実装
企業間の取組を推進
多品目化・他業種への展開
横展開に資する開発要素を
特定・合意した上で
開発・実装・改良
異なる品目、業態への実装
に向けた改良・実装
業界初の惣菜盛付ロボット
システム(ポテトサラダ盛付)
初号機を開発・実装
ユーザー
ロボットベンダー
開発・実装成果の
共有・フィードバック
〇技術的に、ほぼ全ての現場に対応可能なロボットシステムソリューションを開発。
〇別品目のシステムを互いに組み合わせることが可能。
〇今後はこれらシステムを横展開。
農水省と経産省が連携して、量産化による低価格化を図り、業界への導入・普及を推進
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