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【資料2】性感染症に関する特定感染症予防指針の改正に向けた検討について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57220.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会(第8回 5/14)《厚生労働省》
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日本の性感染症の発生動向(1)
2024年

性感染症定点把握疾患及び梅毒の報告数
性感染症定点医療機関からの報告数

35000

30000

35000

総数
29,795

30000
男性

女性

※性器クラミジア、淋菌、性器ヘルペス、尖圭コンジローマは
同一定点医療機関からの報告数。
性感染症の定点医療機関数は2023年12月時点で976カ所(月
ごとに変動あり)

25000








梅毒の全数報告数

20000

総数

15000

10,001
10000

総数
総数








20000

15000

総数
14,663

10000

8,789

6,384

5000

5000

0

25000

0

性器クラミジア

性器ヘルペス

尖圭コンジローマ

淋菌

女性

14944

6139

2096

2228

男性

14851

3862

4288

6561

※ 「感染症発生動向調査」
2025年1月10日時点集計値(暫定値)

梅毒

女性

5262

男性

9401

※ 「感染症発生動向調査」
2024年の報告数(暫定値)は、2025年1月7日までに届出のあった報告
数であり、第 52週(2024 年 12月 23 日~2024年 12 月 29 日)まで
に診断されていたとしても遅れて届出のあった報告は、含まない。

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