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【資料2】性感染症に関する特定感染症予防指針の改正に向けた検討について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57220.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会(第8回 5/14)《厚生労働省》
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性感染症予防指針の改正に向けた主な論点
第1回打合せ会(令和6年6月6日)

第2回打合せ会(令和6年7月4日)

以下の論点について、現状や課題について議論のうえ、本指針改正
内容の方向性について確認

以下の論点について、改正案を提示し、協議

1.梅毒に関する主な論点

①梅毒の流行実態及びリスク因子の更なる把握
②梅毒の標準的な診断法・治療法の推進
③先天梅毒及び妊婦梅毒の実態把握

①梅毒の流行実態及びリスク因子の更なる把握
②梅毒の標準的な診断法・治療法の推進
③先天梅毒及び妊婦梅毒の実態把握
2.性感染症全体に関する主な論点
①個別施策層の設定及び、社会的背景に配慮した施策の実施
②性行為感染することが指摘されている他の感染症の取扱い
③性感染症定点疾患の設定
④関係省庁や関係機関の役割、連携体制
⑤保健所における検査
⑥梅毒以外の診断・治療の標準化・周知
⑦新たな研究領域(曝露後予防、ナッジ等)の推進
⑧HIV以外の性感染症の疫学・公衆衛生研究の推進
⑨本指針の進捗評価

1.梅毒に関する主な論点

2.性感染症全体に関する主な論点
①個別施策層の設定及び、社会的背景に配慮した施策の実施
②性行為感染することが指摘されている他の感染症の取扱い
③性感染症定点疾患の設定
④関係省庁や関係機関の役割、連携体制
⑤保健所における検査
⑥梅毒以外の診断・治療の標準化・周知
⑦新たな研究領域(曝露後予防、ナッジ等)の推進
追加論点:セフトリアキソン耐性淋菌の拡大防止
⑧HIV以外の性感染症の疫学・公衆衛生研究の推進
⑨本指針の進捗評価

今回の主な論点








性感染症罹患リスク者と指針の対象者層
性感染症疾患の実態把握
標準的な診断法・治療の推進
検査の奨励と検査機会の提供
普及啓発及び教育
性感染症に関する関係省庁や関係機関の役割、連携体制
研究開発の推進
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