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【資料2】性感染症に関する特定感染症予防指針の改正に向けた検討について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57220.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会(第8回 5/14)《厚生労働省》 |
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日本の性感染症の発生動向(2)
~梅毒について②~
近年の梅毒報告数の動向について
○2019年1月、梅毒の発生届に性風俗産業の従事歴・利用歴の欄等が記載項目として追加された。
○風俗従事歴では、男性は2%前後で推移しているのに対し、女性はおおむね30%~40%で推移している。
○風俗利用歴では、女性は約1~3%で推移しているのに対し、男性は2020年第2四半期に35%を下回ったが、
2021年第4四半期に再度35%を上回り2022年第4四半期には40%を超え上昇している。
診断時から直近6ヶ月以内の風俗従事歴
45.0%
診断時から直近6ヶ月以内の風俗利用歴
35.0%
30.0%
25.0%
20.0%
15.0%
10.0%
5.0%
2019Q1
2019Q2
2019Q3
2019Q4
2020Q1
2020Q2
2020Q3
2020Q4
2021Q1
2021Q2
2021Q3
2021Q4
2022Q1
2022Q2
2022Q3
2022Q4
2023Q1
2023Q2
2023Q3
2023Q4
2024Q1
2024Q2
2024Q3
2024Q4
0.0%
男性従事歴
女性従事歴
2019Q1
2019Q2
2019Q3
2019Q4
2020Q1
2020Q2
2020Q3
2020Q4
2021Q1
2021Q2
2021Q3
2021Q4
2022Q1
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2022Q3
2022Q4
2023Q1
2023Q2
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2024Q1
2024Q2
2024Q3
2024Q4
45.0%
40.0%
35.0%
30.0%
25.0%
20.0%
15.0%
10.0%
5.0%
0.0%
40.0%
男性利用歴
女性利用歴
※国立感染症研究所「日本の梅毒症例の動向について」より作成。当回答項目には風俗従事歴・利用歴の有り、無しに加え、不明、空欄も含まれている。
* 2024年の報告数(暫定値)は、2025年1月7日までに届出のあった報告数であり、第 52週(2024年 12月 23日~2024年 12月 29日)までに診断されていたとしても遅れて届出のあった
報告は、含まない。
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~梅毒について②~
近年の梅毒報告数の動向について
○2019年1月、梅毒の発生届に性風俗産業の従事歴・利用歴の欄等が記載項目として追加された。
○風俗従事歴では、男性は2%前後で推移しているのに対し、女性はおおむね30%~40%で推移している。
○風俗利用歴では、女性は約1~3%で推移しているのに対し、男性は2020年第2四半期に35%を下回ったが、
2021年第4四半期に再度35%を上回り2022年第4四半期には40%を超え上昇している。
診断時から直近6ヶ月以内の風俗従事歴
45.0%
診断時から直近6ヶ月以内の風俗利用歴
35.0%
30.0%
25.0%
20.0%
15.0%
10.0%
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2019Q1
2019Q2
2019Q3
2019Q4
2020Q1
2020Q2
2020Q3
2020Q4
2021Q1
2021Q2
2021Q3
2021Q4
2022Q1
2022Q2
2022Q3
2022Q4
2023Q1
2023Q2
2023Q3
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2024Q1
2024Q2
2024Q3
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男性従事歴
女性従事歴
2019Q1
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男性利用歴
女性利用歴
※国立感染症研究所「日本の梅毒症例の動向について」より作成。当回答項目には風俗従事歴・利用歴の有り、無しに加え、不明、空欄も含まれている。
* 2024年の報告数(暫定値)は、2025年1月7日までに届出のあった報告数であり、第 52週(2024年 12月 23日~2024年 12月 29日)までに診断されていたとしても遅れて届出のあった
報告は、含まない。
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