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【資料2】性感染症に関する特定感染症予防指針の改正に向けた検討について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57220.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会(第8回 5/14)《厚生労働省》
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日本の性感染症の発生動向(3)

~性感染症の定点あたりの患者報告数~

○ 性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症は、感染症法の定点把握対象疾患で、地方
自治体が定めた性感染症定点医療機関数は全国に約1,000カ所あり、感染症発生動向調査として毎月、報告されている。
○ 性器クラミジア感染症、淋菌感染症では過去10年間で10代後半の定点当たり報告数は横ばいであるが、20代では増加している。

男性
女性

総数
男性
女性

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

2003

2002

2001

2000

1999

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

2003

2000

(年)

(年)

淋菌感染症

24

尖圭コンジローマ

8

21

定 18

総数 当 15

男性 り 12
9
女性 報

6


3

0

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

(年)

2007

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

2003

2002

2001

0

2006

1

2005

2

2004

3

女性

2003

4

男性

2002

5

総数

2001

6

2000

7

2000
















た 10



数 5



0

2002

(




性器ヘルペスウイルス感染症

15

総数

2001










性器クラミジア感染症

50
45
40
35
30
25
20
15
10
5
0

「2022年 感染症発生動向調査事業年報」厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課・国立感染症研究所感染症疫学センター(2024年4月15日発行)
※ 感染症発生動向調査事業年報確定値 *2024年報告数は暫定値(2025年1月10日時点)

(年)

12