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【資料2】性感染症に関する特定感染症予防指針の改正に向けた検討について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57220.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会エイズ・性感染症に関する小委員会(第8回 5/14)《厚生労働省》 |
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日本の性感染症の発生動向(2)
~梅毒について①~
近年の梅毒報告数の動向
○梅毒の発生報告数は、近年は増加傾向にある。
○2014年の約1,700件から2018年に約7,000件となるまで年々増加し、2022年の報告数は10,000件を超えた。
○2024年の報告数(暫定値)は1万4,663人であり、感染症法上の届出を開始して以降、最多となった2023年の報告数
をやや下回った。
○年齢階級別にみると女性は20代に多く報告されているが、男性は20代から50代までの幅広い層を中心に報告されている。
● 梅毒患者の報告数(2010~2024年)
● 年齢階級別・性別報告数(2024年)
2000
16000
1800
14000
1600
5345
12000
4519
報 10000
告
数 8000
(
件
) 6000
4000
2000
0
5262
男性
女性
2416
2717
2255
1965
1895
9710
8701
9401
1386
4591
5261
760
43873902
3931
377
3189
235
124 177 183
12841930
497 650 692 993
(年)
1400
報 1200
告
数 1000
(
件 800
)
男性
女性
600
400
200
0
※ 「2023年感染症発生動向調査事業年報年報」厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課、国立感染症研究所感染症疫学センター(2025年3月10日公開)
* 2024年の報告数は、2025年1月7日までに届出のあった報告数(暫定値)であり、第 52週(2024 年 12月 23 日~2024年 12 月 29 日)までに診断されていたとしても遅れて届出のあった報告は、含まない。
* 2022年の報告数は、性別不明の1名を除く。
(年齢)
10
~梅毒について①~
近年の梅毒報告数の動向
○梅毒の発生報告数は、近年は増加傾向にある。
○2014年の約1,700件から2018年に約7,000件となるまで年々増加し、2022年の報告数は10,000件を超えた。
○2024年の報告数(暫定値)は1万4,663人であり、感染症法上の届出を開始して以降、最多となった2023年の報告数
をやや下回った。
○年齢階級別にみると女性は20代に多く報告されているが、男性は20代から50代までの幅広い層を中心に報告されている。
● 梅毒患者の報告数(2010~2024年)
● 年齢階級別・性別報告数(2024年)
2000
16000
1800
14000
1600
5345
12000
4519
報 10000
告
数 8000
(
件
) 6000
4000
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0
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男性
女性
2416
2717
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1965
1895
9710
8701
9401
1386
4591
5261
760
43873902
3931
377
3189
235
124 177 183
12841930
497 650 692 993
(年)
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報 1200
告
数 1000
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件 800
)
男性
女性
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※ 「2023年感染症発生動向調査事業年報年報」厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課、国立感染症研究所感染症疫学センター(2025年3月10日公開)
* 2024年の報告数は、2025年1月7日までに届出のあった報告数(暫定値)であり、第 52週(2024 年 12月 23 日~2024年 12 月 29 日)までに診断されていたとしても遅れて届出のあった報告は、含まない。
* 2022年の報告数は、性別不明の1名を除く。
(年齢)
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