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資料(Ⅰ)総務課 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38529.html
出典情報 令和5年度全国医政関係主管課長会議(3/29)《厚生労働省》
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外国人患者受入れ環境の整備等の推進

令和6年度予算案 2.2億円
注)計数はそれぞれ四捨五入しているため、合計が一致しない場合がある。

厚生労働省事業

医療機関向け支援

都道府県向け支援
地域の外国人患者受入体制整備等を協議する場の設
置 8百万円
都道府県に地域の課題の協議等を行う業界分野横断的
な関係者による協議会を設置し、実態の把握・分析や受
入医療機関の整備方針の協議、リスト作成と関係者へ
の周知、地域の課題の協議等を行う 【補助】

希少言語に対応した遠隔通訳サービス 0.1億円
民間サービスが少なく、通訳の確保が困難な希少言語
について、医療機関向けの遠隔通訳サービスを提供
【委託】

医療コーディネーター養成研修 0.6億円
医療機関の外国人患者受入対応能力向上のため、医療
コーディネーターの養成研修等を実施 【委託】

医療機関の外国人対応に資するワンストップ窓口の設
置 7百万円
都道府県に、医療機関等から寄せられる外国人対応に
関する日常的な相談から複雑な課題にも対応できるワン
ストップ型の相談窓口を設置する 【補助】

医療通訳者・医療コーディネーター配置等支援事業
0.7億円
外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関への医療通
訳者等の配置や、当該医療機関の体制整備を支援する
ための情報提供や助言を実施 【補助】 ※20箇所~程度

医療機関の外国人対応に資する夜間休日ワンストップ窓口 0.6億円
都道府県におけるワンストップ窓口の機能を補完するため、国において夜間・休日における医療機関からの相談に対
する相談窓口を設置する 【委託】

団体契約を通じた電話医療通訳の利用促進事業 0.1億円
電話医療通訳の団体契約を通じて、医療機関における電話医療通訳の利用を促進【補助】

都道府県単位の外国人患者受入体制整備の重要性
外国人患者の受入体制に係るニーズやリソースは都道府県ごとに異なり、優先課題も大
きなばらつきがある。
単独医療機関で増加を続ける外国人を受け入れるのは現実的に困難な例が多く、医療機
関に対する支援とともに、地域での受入体制整備が重要。
医療

都道府県

観光

宿泊関連業者

行政

医療機関

医師会・病院団体

医療通訳団体

行政

消防(救急)

協議の場
行政

観光協会

多文化共生

行政

国際交流協会

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